PTAの全国大会で茨城県の水戸に行ってきました。
全国から6000人近くの人が参加していたらしく

メイン会場は5000人を収容できるアダストリアみとアリーナでした。

ここはプロバスケットボールBリーグの

B1のチームの茨城ロボッツのホームアリーナで

天井からつり上げられたセンタービジョンが

めちゃくちゃキレイに映っていました。

映っているのは元横綱稀勢の里の二所ノ関親方で

茨城県出身ということで記念講演がありました。

茨城県は都道府県の魅力度ランキングが最下位の県らしく

いろいろな人が自虐ネタとして使ってウケており

上位の1位だけでなく下位の1位でも価値があるのだと思いました。

 

 
タイミーは地道で泥くさい営業をしてきた

 

スキマバイトサービス『タイミー』を運営する会社が
当社と同じグロース市場に先月上場し、
時価総額が1000億円超えのユニコーンになったことや
社長がまだ27歳という若さで話題になっています。

タイミーというサービスはもちろん知っていましたが

27歳の社長のことはほとんど知らず、
どんな人なのか気になったので
タイミーの小川社長が出ているYouTube番組を見てみました。

これまでいろいろな投資家や投資会社から
100億円以上の資金を何度も調達しているだけあって
20代とは思えないくらい落ち着いているし
自分の事業に対しての戦略を
めちゃくちゃ考えているのが伝わってきました。

リクルートやメルカリなどの大手に追走されても

簡単に追いつかれない、競合他社との優位性や

自社の成長の可能性にも説得力がありました。

 

タイミーのようなプラットホーム型のビジネスは

誰もがアイデアを思いつきますが、

商品やサービスの提供者と利用者の両方を集めるのが大変で

99.9%上手くいかないと言っても過言ではないと思います。

それを実現するのは、すでにどちらかを集めているか、

もしくはめちゃくちゃ営業をしてどちらかを集めるか、

そしてもうひとつは莫大な広告費を投入して一気に両方を集めるかです。

 

タイミーの小川社長は600人の営業スタッフを抱えて

地道で泥くさい活動をしてきたと言っていたので

2番目のやり方で実現をされたのだと思います。

3番目のやり方はタイミーのようなBtoCのプラットホームでは難しく

CtoCで通用するやり方になります。

何ヶ月か前ににカンブリア宮殿で取り上げられていた

特技やスキルを売り買いする

マッチングアプリの「ここなら」さんがそうで、

6億円のお金をテレビCMに使って

一気にサービスの認知を広げて、両方のユーザーを集めました。

 

タイミーさんの成功を知って

プラットホーム型のビジネスを思いついた人には、

ぜひこのことを知っておいて欲しいです。

 

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