先週東京のユニフォームメーカーさんの業者会があり
澤口俊之さんという脳科学者の講演を聞いてきました。
以前、ホンマでっかTVという番組に出ていた人で
僕も昔テレビで何度か見たことがあります。
今回は仕事の能力にすごく影響がある
人間性知能HQについての話をされていて、
毎日20分〜30分くらいのウォーキングや
ジョギングをすることでそのHQが高まると話していました。
その辺までは最新の研究結果をもとにした話で
僕もなるほどと思いながら真剣に聞いていたのですが、
そのうち、緑茶を飲むとHQが高まるとか
ゴルフも良いけど、テニスが更に良いとか
一番効果的なのはスクワットだとか、
段々とテレビに出ていた頃のノリになってきて
最後の方は本当かよと思って聞いていました笑

 

 

実現するために必死で考え死力を尽くす

 

日曜日以外毎日配信をしている
ランチェスター戦略を解説するYouTube動画で
今月からは商品戦略について話をしています。
どんな商品やサービスを取り扱うかは

ビジネスの根幹となる大事な部分で、

ランチェスター戦略で伝える経営の8大要因でも

一番最初に取り上げられています。

良い商品や良いサービスであれば

必ずお客様に利用していただけるという訳ではありませんが、

商品やサービスが良くないとリピートや紹介もうまれず

経営が成り立たない、経営の「本質」になるものです。


その商品戦略の中で、弱者が価格を決める時は

原価積み上げ方式ではなく、

価格先決め方式にするべきだという話があります。

原価積み上げ方式とは、材料費や外注費、労務費、粗利益等を

上乗せしていって価格を決めるやり方で、

価格先決め方式は、価格を先に決めて

その価格に見合う材料や作り方を探し出すというやり方です。

ユニクロや無印商品は、後者の商品づくりを昔からやっていて

お客様にとって値ごろ感のある良い商品を

次々につくり出してきました。

 

当然、後者のやり方の方が大変で

コストを抑えるための工夫やアイデアが必要だし

仕入先などとの粘り強い交渉も必要になってきます。

ですが、それをやってこそ、これまでにない差別化された商品や

売れる商品をつくることができる訳で、

弱者に限らず、会社を成長させたいなら

価格先決め方式でやる必要があります。

 

これは商品の価格設定だけでなく

経営のいろいろな部分でも同じことが言えます。

例えば会社の売上目標や予算も

いろいろな要素を積み上げて出てきた数字にするのではなく、

これだけはやりたいとい数字を先に決めて

それを実現するにはどうしたらいいのかを必死で考え

死力を尽くすことで大きな成果をだすことができるし

強い会社になっていきます。

積み上げて出てきたなんとなくやれそうな数字ではなく

やれそうもないけど実現したいという数字を目標にして

なんとか実現するというやり方を

当社のベーシックとなるようにしようとしているのですが、

みなさんの会社でもいかがでしょうか。

 

 

ランチェスター戦略を解説するYouTubeの番組では

このような内容の話をしています。

 

 

 

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