ちょっと前ですが、


息子に謝りました。



我が家では、読んだ本のページ数と


お小遣いがリンクしているので、


どれだけ本を読んだか報告させています。



次男が、1冊の本を1日で読み終えたというので


本当にちゃんと読んでるのか?と


あらすじを質問し、チェックしました。



ちゃんと答えることができたのですが、


もう本は読まないと、ふてくされています。


疑われたことが悔しかったのでしょう。



悪いことしたなと思って、謝ろうとしたのですが


ドキドキします。


このドキドキは何か分からないのですが


一瞬、謝るのやめておこうかなと思わせるドキドキです。



ちょっと時間はかかりましたが


そのドキドキを乗り越えて


ちゃんと謝りました。



次男は、なんでいまごろそんなこと言うんや?


といいながらも、嬉しそうで


次の日から、また本を読んでました。



謝るって大事なことだと思います。


なんのドキドキもなく、


すぐに口から出てくる謝りではありません。




謝るってことに、ちゃんと向き合って


いろいろ考えて、


気持ちをおもいっきりのっけた謝りが


大事だと思います。



普段は簡単に謝りません、


でも、必要な場面では、


しっかり謝る。


それがおしゃれな生き方だと思います。



まだ、ドキドキして、スルーしそうになりますが


そんな、おしゃれな生き方を目指します。