再び増え始めた「立ち飲み業態」に注目!
9月に入ってから、売上げが伸び悩んでいる飲食店が目立つ。とくに、チェーンの大箱居酒屋やダイニングが厳しいようだ。それらがターゲットとしてきた若者
の飲み会需要、企業の宴会需要などが、確実に減少しているからだ。そうしたなかで、個店、小箱店は強い。再び、立ち飲み業態の店も増えてきた。
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9月に入ってから、売上げが伸び悩んでいる飲食店が目立つ。とくに、チェーンの大箱居酒屋やダイニングが厳しいようだ。それらがターゲットとしてきた若者
の飲み会需要、企業の宴会需要などが、確実に減少しているからだ。そうしたなかで、個店、小箱店は強い。再び、立ち飲み業態の店も増えてきた。
沸騰するアジア飲食マーケット視察レポート第五弾!今回はミャンマー・ヤンゴン編。ミャンマーは人口6367万人とASEAN諸国ではベトナム、タイに次
ぐ多さ。平均年齢は27歳と若い。長らく軍事政権が続いていたが、2010年の総選挙を経て11年3月にテイン・セイン文民政権に移行、アウン・サン・
スー・チー氏も議席を獲得して復帰。それを機に、米国などが経済制裁を解除したことで外資流入が本格的に始まった。商都ヤンゴンは人口600万人。プノン
ペンに比べ、ネットや電力などのインフラは遅れているものの、消費都市として動き始めたところ。日本人経営の飲食店の現状と先行きはどうか。