そもそも「焼きカレー」のルーツは・・
昭和30年代の福岡県北九州市門司港の栄町銀天街にあった喫茶店。
当時、余ったカレーをグラタン・ドリア風にオーブンで焼いたところ、実に香ばしく
美味しく仕上がったので、のちに店のメニューとして出したのが、はじまりだそうです
門司港は、九州の最北端に位置し、明治から戦前にかけて国際貿易港として繁栄した港町。
洋食文化がいち早く発達したことから、「焼きカレー」といったハイカラメニューが誕生し、
手軽に作ることができたため家庭料理としても広まり、門司港の名物料理として親しまれ
ご当地グルメとして定着しているそうです
一度、本場で食べてみたいっっ
もちろん市販のカレーをベースにしても良し。
小麦粉&バターから炒めて、力作するのも良し。
ってことで、ごはん抜きで、野菜をタップリ焼きカレーを作りましたよ
それでは、作り方です・・
① まずは、カレーソースを作りましょう
市販ルーにスパイスをプラス!!
ガラムマサラやカルダモン、クミンパウダーが入ると、めっちゃスパイシーに
たまねぎ、ズッキーニ、ナス、エリンギ、ミニトマト、、じゃがいも、プロッコリーと何でもOK!!
熱したフライパンに、オリーヴオイルを入れて加熱。
焼き野菜は、オーブンウェアーに並べます。
カレーソースを入れたら、180~200℃のオーブンで一度焼きます。
グツグツしてきたら、とろけるチーズを乗っけて再びオーブンへ・・
美味しそうな焦げ目が付けば出来上がりです
ごはんやパスタ、バケットとか入れても、いいですね
残ったカレーでも、十分リメイクメニューとして作れますよ
ゼヒご賞味くださいませ
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