RECIPE LABが推薦する 「京の愛情・無農薬野菜」 - 第4作目 -
京都府南丹市の生産者・中村さんが丹精込めて作った「サトイモ」を使用しました。
中国料理って煮る、揚げる、蒸す、炒めるなど、膨大な調理法がある中で
今回はサトイモのデンプン質と粘度を、うまく利用した生地を作りました。
以前に、ご紹介したシューマイの餡を忍ばせた塩味の点心です!
また中身の餡を、カスタードやチョコレートに変えると甘い点心にも変身するんですよ!!
・分量 12コ程度 ・時間 60分
【材料】
シューマイの餡
(前日記から引用)
http://ameblo.jp/food-labo21/entry-10392881575.html
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豚ひき肉 ・・ 300g
たまねぎ ・・ 1/2コ
片栗粉 ・・ 適量
【シューマイ餡の下味】
料理酒 ・・ 大さじ2
グラニュー糖 ・・ 小さじ2
塩 ・・ 小さじ1
コショー ・・ 少々
中華スープの素(顆粒) ・・ 小さじ1/2
醤油 ・・ 小さじ1
オイスターソース ・・ 小さじ1
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【サトイモ生地】
サトイモ(皮を剥いた状態) ・・ 300g
男爵芋(皮を剥いた状態) ・・ 100g
薄力粉 ・・ 80g
【作り方】
① サトイモと男爵芋は、蒸し器か電子レンジで、ふかし芋にします。
柔らかく蒸したら、熱いうちに薄力粉を加え練り合わせます。
② よく練り合わせたら、30分程度寝かします。
③ シューマイ餡を作ります。 (下記アドレスから参照)
http://ameblo.jp/food-labo21/entry-10392881575.html
④ ②のサトイモの生地を、12等分または1コ30gの大きさに丸め③のシューマイの餡を
包みます。 (画像の形状になればOK)
⑤ 160℃くらいの低温の油で、ゆっくり揚げたら出来上がり
【コツ ポイント】
・ サトイモの生地は、イモの水分量で小麦粉の分量を調整します。
耳たぶの硬さが目安ですが、小麦粉は必要最小限に抑えます。
・ 小麦粉が多ければ多いほど硬くなってしうので、付着したイモの水分は
予め、よく拭取っておきましょう
「RECIPE LAB piattopiatto」 が推薦する
「京の愛情・無農薬野菜」
http://ameblo.jp/piattopiatto/theme-10016309547.html
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