鈍った感受性 | あの日の時間をさがして

あの日の時間をさがして

ライティングヒーラーをめざして。



毎日あいまいで、刺激がある訳じゃないけど、


鈍る恐怖感が、追い詰める。


アーティストでもなくて、何かを作り出す訳じゃない自分だけど。


なぜか、埋もれていく感覚が、恐ろしい。



普通である事に、安らげない自分。


焦りと、罪悪感に押しつぶされそうで、

また今日も、足りない自分と出会う。


「しあわせなんだよ」と、言い聞かせては、


同じ事の繰り返し。


鈍っていく事を理解して、認められたら、


本当の大人になれるかな。