嘘の殺人 | あの日の時間をさがして

あの日の時間をさがして

ライティングヒーラーをめざして。


私が殺しました。

そういった私に、

優しい言葉が返ってきた。


自分を責めても、彼は嬉しいかな?



見透かした私の言葉に

何も返せない。



罪は君のどこにあるかは、私達警察にはわからない。


だからこそ、間違ってほしくない。



その言葉は深く、響く言葉となった。