どうも放置しがちなこのブログですが、ちゃんと記録は残しておこうと思います。って、また続くかどうかはわかりませんが…。

 

本日、TOEICを受験してきました。前回と前々回、サボったので実に3カ月ぶりの受験となりました。

 

それでもインフルエンザをうつされたら嫌だな~とか、寒いしな~とか、色々と行かない理由をありったけ思いつきましたが、やはり母校での受験はサボれません。家も近いので頑張って行ってきました。

 

今回、今までと違うアプローチで臨んだReading Sectionですが、5分余らせて見直しもできました。まあ私の場合、見直すと必ず間違えるのですが、今回は見直して正解でした。マークミスを発見したり、じっくり読んだら正解がわかったりしました。

 

違うアプローチというのは、いつもPart7のTPで時間を気にしすぎてパニックになり、きちんと読めないことが多いので、今回はTP→DP→SPの苦手なもの(新聞記事)の順に解いていきました。おかげで最後はSPの最初の2問付きの問題をゆったりと読むことができました。これは精神衛生上もよさそうなので続けます。

 

今回私のフォームは女性がかごを持っている写真のものでした。

 

Part1: 膝にノートパソコンを置いて作業している男性の写真で、パソコンにつながっているものの存在が気になって仕方がありませんでした。電源?インターネット?点滴だと見間違えた人もいらっしゃるようです(笑) 

 

Part2: 難化していると言われているPart2は、意外と素直なものが多かったような。一つだけ意識が飛んできちんと聞いていなかったものもありますが、ひねった問題もそれほど難しいと感じませんでした。

 

Part3: 途中で先読みのリズムが崩れて会話一つまるまるアウトなのがあるかも…。アカン!と思ったらその問題は捨てて次に行け、と授業で生徒さんに話す割に自分がいつまでもウジウジと悩むという…。

 

Part4: あまり難しく感じませんでした。事前に1.5倍速で音声を聞くのはかなり効果があるようです。

 

Part5の前置詞問題でいくら考えても答が導き出せない問題がありました。ベテランの先生にお聞きしたらやはり間違えていました。結構難しめの問題だったようですが、前置詞はやはり多読で感覚を養うしかないので多読を頑張ろうと思います。

 

Part6は苦手なのですが、今回は文選択問題が意外と簡単でした。←正解率が上がっているという意味ではない…

 

Part7: 後ろからやっていったおかげで難なくクリア。でもやっぱりハイキングコースとかの話は自分が興味がないからか、読むのも嫌できちんと読めていなかったように思います。某巨大掲示板の書き込みを見ていても正解がよくわからず、私が選ばなかった答えの根拠まできちんと読めていないので何とも言えません。

 

前回990点を取ってすぐに英語から離れ、5年のブランク後、英語業界に戻って1年。去年は色々と生活や仕事に変化がありなかなか自分の勉強にまで手が回らなかったのですが、生徒さんにいつも言っているように勉強を習慣づけることを自分自身にも課してまた頑張ろうと思います。

 

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今回、教室の最前列で受験したのですが、試験監督の方がとにかく落ち着きがなくてイライラしました。

 

・ ペンケースのチャックを開けたり閉めたりする。

・ ペンケースの中身をゴソゴソ。(ペン同士がぶつかってガチャガチャうるさい)

・ ペンケースの中身を出したり入れたりする。

・ 輪ゴムをパチパチ言わせる。

・ 問題用紙が入っていた袋(?)をガサガサ。

・ 最前列の前にもう一列机があったのですが、私の目の前の机といすを意味もなく動かす。

・ 教卓の上の物を何度も動かす。

・ 教室から出たり入ったり。

・ モニタリングとは別に教室の前で意味もなく歩き回る。

 

などなど。とにかくじっとしていない人で、明日クレームの電話をしようかと考えています。