日本経済新聞 2011/03/29 夕刊 囲碁欄
59期王座戦 最終予選 枠抜け戦として、村川大介7段 対 藤井秀哉7段の棋譜が今日まで掲載されていました。
結果は村川7段の4目半勝ち、初本戦入りを決めました。
記事にこんなことが出ていました。
「村川は井山名人と二人だけの研究会を持っていて、「やればできる」という勇気をもらったという。」
唐突にこの文章が出ていて前後関係がなにもわかりません。いったいどんなやり取りがあったのでしょう?
でも、関西を代表する若いこの二人が研究会をやっているというのがなんだか楽しいです。
いずれ村川7段がタイトルを争うようになると、開催しづらくなっていくのでしょうね。