日本経済新聞 11/16 朝刊 文化欄
推理将棋とは、「会話をヒントに、将棋の初期配置から正解手順を発見する一種のパズル」だそうです。
”七手で後手が詰まされた。先手の最後の手は歩を成る手”というヒントだけで、最終図までを導いていきます。
福島竜胆氏という音楽プロデューサーの方が詰め将棋作家の方々とmixiでグループを立ち上げたのが発端とのこと。
パズルとしてかなり面白そうです。(詰め碁と同じで途中から苦しいかもしれないけれど…)
福島氏の目下の目標は雑誌などに推理将棋のコーナーを作ってもらうこと、さらには愛好家団体設立。さすがプロデューサーの方ですね。このような方が中心にいると話しがどんどん進みそうで楽しいです。