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なんちゃって東洋運命学研究家

東洋占術活用述を中心とした占いをご紹介。

東洋の帝王学「四柱推命」、「五経」の「周易」、さらに「断易」、「タロット」について、事例を中心にご紹介します。

現在テスト運用中。

先日、起業スクールの仲間が、都内で行われたビジネスコンテストでグランプリを獲得しました。
123エントリの中から、見事グランプリを取った彼女。実はビジネスコンテスト前に、彼女の命式研究をしていました。

本人の了承を得て、「なぜビジネスコンテストで優勝できたのか?」としてご紹介します。


---命式解説なので、四柱推命に興味ない方はここからは読み飛ばして下さい---

女命 1976年6月22日AM3:59 東京都新宿区出身(+19) 立運逆6年
2012年から大運、庚寅

  大  時  日  年  月
               
  庚  戊  乙  甲  丙
  寅  寅  巳  午  辰

      戊  戊  丙  乙
      丙  庚  己  癸
      甲  丙  丁  戊


彼女の命式中は母なるエネルギーとなる「水」は、ほんの僅かな辰中の癸水だけ。自分自身が「草木(草花)」となりますが、草花が育つための水がほとんどない上、「木生火」となる火のエネルギーが強く、人に命令されて仕事をするタイプではありません。

自分の思うままにやってみたいという思いが強く、焚き火に薪をくべて火が燃え上がるごとく、いろんな分野にチャレンジしていたと思いますが、彼女自身は、孤独を感じている部分があったのではないかと思います。

そんな転機はおそらく2011年ごろかなと思います。2011年は彼女にとって「大歳並臨」。人生の目的、自分が将来実現したいことが漠然と見えてきたのはこの頃ではないかと推測することができます。

さて、昨年36歳から大運が代わり、「庚寅」の大運に突入します。日干である自分自身が「乙庚干合」が生じます。干合の作用として、一般的に生じるパターンとして、


- 注目を集める
- コンテストに合格する
- パートナーが現れる
- 重大プロジェクトに抜擢される
- 助力を得られる

などがあります。
ただ干合だけでは、ビジネスコンテストに優勝できるかどうかは、ちょっと心もとないところ。

そして、昨年の「壬辰」、「癸巳」ですが、彼女が一番欲しい「母なるエネルギー」である「水」がやってくるタイミング。何か助力が得られる作業と考えることができるため、「メンター(orサポーター)が現れる」と考えることができます。

更に今年は「巳年」であり、彼女の日支(生まれた日)は「巳日」に値し、「臨支」作用が働きます。「原因→プロセス→結果」の「結果」部分が広がるので、彼女が地道にやってきたことの集大成が得られると考えられます。

他にもいくつか想定できることがありますが、長くなるので省略します(笑)
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彼女の命式研究の結果を伝えたのは、1月中旬でした。「実はビジネスコンテストの予選にとおっちゃって~」という彼女に対して、「もしかしたらグランプリとれるかもよ」とアドバイスをしました。

彼女の人生の中で、頼りになるサポーターが得られるタイミングだったので、ビジネスコンテストに真剣に取り組んでみることで、賞金を得られるだけでなく、各種マスコミなどにもとりあげられることになるため、彼女のビジネスプランをサポートしてくれる存在が出てくるかもしれないと伝えました。

そして今回のグランプリという結果。
彼女の命式だけでは、決してビジネスコンテストに優勝できるとは言えません。

やはりビジネスコンテストに優勝できたのは、彼女のビジネスプランが社会貢献できるものであったということ、真剣にコンテストに取り組んだ結果であるということ。

偶然にも、彼女のビジネスプランに対して、人生が追い風であったのではないかと思います。

来年は彼女の月柱が「伏吟」するタイミング。彼女にはToo muchな火のエネルギーがやってくるタイミングではあるのですが、本来「伏吟」の意味は、「人生の再出発」であり、特に彼女の場合、社会に向ける活動に大きな広がりが生じます。
グランプリ受賞者として今後、いろんな重荷がのしかかることもあると思いますが、社会活動を活性化させる手段として羽ばたいてほしいと思います。