弦楽修行~辛酸と苦渋のオトナヴァイオリン~ | 「魔法使い」の弟子

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シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

レッスン。

行っておりますが。

死にそうすぎて死にそうです。

KKを集中してやってる訳なのですが・・・

あのっさー、ぼく大人やねんで。
子供にたいしての方が、大人よりぬるいってどないやねんな。
ぼくに将来は、ないねんで。

そんなに厳しくしなくてもいいと思うの。
死ぬほど練習とか死んでもはずすなとか絶対に狂うなとか。

そんなん。
オトナバイオリニストのぼくには

無理やんけーーー!!!

ええねんもう。
適当になんとなくそれっぽく弾けたら満足やねん。不満やけど。
音程も狂っててええしG線上のなんちゃらみたいにふわっとした習い事でええねん。そんなん絶対に嫌やけど。
中川大志みたいなイケメンとお付き合いできたらええねん。それはもちろん希望。遠慮なく来ておくれぼくに無条件に恋する中川大志。

今日は師匠語録のラインナップに死んでもハズすなが加わりました。なんでやねーん。次のちびっこなんかめっちゃ甘い音程でもういっか!次いこう!!とか言うとるやんけ。俺様の音程の方が万倍ましやんけ。あれで俺様が死んでもハズすなやったらちびっこはバイオリン捨てて洞窟に引きこもってしまえやで。まじで。しかも前のヒトのレッスンはぼくに食い込むくせにぼくのレッスンは定刻で終わるし。ぼく時間調整の都合のいい人やねんあーーーむかつくもーーー!!!
(↑つまりこれで腹が立って他の部分でもやさぐれまくっているらしい)

ふう。

まあ。
大人やから諦めようと思うねんけどさ。
なんかさ。


悔しいやん。

もう絶対死ぬ気でやったるねん。
音程もハズさへんし完璧に、師匠の求める通りにやったるねん!!
ほんでどうやっても白熱しすぎてレッスンが次のちびっこに食い込むくらいやったるねん!!!
(↑ここがやはり腹立ちポイントらしい)

師匠の持ち曲のため、レッスンが締め上げるような厳しいレッスンと化しております。なんだかもうヴァイオリンが嫌になっちゃいそう♪
でもがんばる☆だってふーた、見込まれちゃってるたぐいまれなオトナヴァイオリニストだもん🎵ポジティブポジティブ💪前に言われた部分だけれど何回も注意されるのは、次々と進化していってる証拠なんだからっ☆
次回、魔法使いの弟子、第6538話。

「渚の重音特訓♪中華鍋から生まれるはじめての恋?!」

次回もがっちり☆怒られちゃうぞ♪