弦楽修行~ボウイング~ | 「魔法使い」の弟子

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シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

ええと・・・

次の曲をレッスンに持っていく準備をしよう。

ベリオはやっぱり早い。どう考えても弾けない部分の方が多い。
となると、候補は限られてくる。

勉強するなら、アッコーライ弾きたい。
せっかくここまでロマン派がんばってんから、続けてロマン派やりたい。
でも、今年の秋はキャンプで弾き合い会をする。という自分的予定がある。
なにかしらのイベントでアッコーライは、ちょっときつい。あの十分ほどを聴かせる力はぼくにはまだない。転調しての繰り返しも多いし、たぶん長いだけでつまらない演奏になる。

なら、短くて華やかな曲がいい。

チャールダッシュ?
ああ恐れ多い!!
でもちょっと失敗したとしてもありかな??
楽しいし、派手だし。

それが無理ならドッペル二楽章。バロック。
美しい音色とか歌うような音とか、そういうの勉強したい。(そして師匠と合わせたい)

というわけで、悩み中。

ね、ね。
師匠、どしたらいいとおもう?

「自分で決めろ。その選曲ならどーにかなる。」

あぁ、いつもどーりの自主性に任せきったアドヴァイス、しびれますな。

ううんと・・・

じゃ、お祭り弾き合い会やるならお祭りだしチャールダッシュを3ポジくらいで簡単バージョンにして人工フラジオレットのとこもe線で高音弾いて・・・

「チャールダッシュやるなら中途半端するなよ。G線だぞ。」

ぎくっ!!

「フラジオレットも重音もあるしな。音楽的にも難しいぞ。」

ぎぎぎくううぅぅぅ!!!

という和やかな会話から始まりました今回レッスン。

音楽的は、ともかく。

ボウイングの回でした。

暴飲具。
もとい、ボウイング。

あかん。
むずい。

次のレッスンまで時間があるときに、このボウイング。

ヤラレタ。

まあ、ボウイングをクネクネすなというのは前から言われてたことなので、これを期に直す。絶対。
なんちゃって見た目ボウイング。禁止。
柔らかく、すべての指が連動して動くボウイング。

あ、流れの作り方は方向性は間違ってないので、そういう感じで。

本日のスイーツ。


いちご大福。
近所の和菓子屋がレベルが高すぎて、しかもコスパがよすぎて困る。
デパートの地下で催事してる老舗のどら焼き、いっこ300円とか、もう買う気になれないくらい。
観光地で売ってる名物の和菓子とか団子とか、もう悲しくなってしまう。だってここに120えんでもちふわしっとりのどら焼きがあるんだよ?!ちょっと安すぎない?けしからんぞもっとやれ。(褒め言葉)

今日はいちご大福。

あまーいしろあんに酸っぱくて大きなイチゴ。
コスパ度外視のボリュームでお腹いっぱい。
堪能させていただきました。

では、楽しい選曲。
頑張ってやっていきます!!

あ、モーツァルトのコンチェルトとか提案するの忘れてた。