弦楽修行~もいちど~ | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

技術的には拙い、しかもどう弾きたいかも見えてこない。
そんな演奏なんか・・・

無駄骨やんかっ!!!

と言っても、否定はされなかったのでまあ当たらずとも遠からず、とゆーところだろう。

まあだな、しかしだな・・・

今日の演奏はまさしくクリティカルヒットで、今までで一番の出来映えだったと自負してるんだよ。
お上手に仕上げた、とゆーよりかは自分的には楽しく、気分よく、ハッピーな感じで弾けたんだよな。
それをさ・・・

『上手には仕上がってるがそれだけだな。全くどう弾きたいかが見えてこん。』

とまあバッサリ斬られたのさ。
しかも技術的なことは時間をかけてやっていく、というおまけ付き。

そんなん、技術的も拙い、なんも伝わらん。そんな演奏、無駄やんかっ!!
前に弾いた、とてもよい演奏の例を出してもらったんやけど、アレはもう無理だもんなぁ・・・ある種の限界突破つーか・・・死ぬ直前の鮮やかな炎、つーか・・・そーゆー感じだし・・・

ま、極限までいかなくてもアレが何回も打てるよーになれば自分的お得なので、頑張ってみます。

はぁ・・・いつまでムダレッスン受けたら気がすむんだろ・・・



そーゆー時は帰宅時にすたば。
芋けんぴ載せ。

哀しみは生クリームとともに胃袋に流し込めばいいさ。
悔しさは氷と牛乳に溶かしてしまえばいい。
高カロリーの罪悪感があるのなら無脂肪乳にしてもらうのさ~♪
(西城秀樹ふうに曲をつけておくれローラぁー♪)

あ、美味しかったよ。
芋けんぴのカリカリが好きなひとはいいと思う。
でも梨のほうが好きかな。
また梨のん飲もう。
早いうちに。

とゆーわけで、
早いうちに、ムダレッスンをかまそう。
(本末転倒)


や、祝いの一杯にしたいな。
次の後はしばらくお休みだしな。