祭り | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

さてはて。

祭りの曲を練習しているのですが、ここでまた、思わぬ事態。

左手人差し指の先が膿んでます。
なんか痛い!膿が出た!と、あわててオロナイン塗ったけど時すでに遅し。
オロナインでは既に効かず、昨晩から自分で傷口広げて消毒して薬を塗ってガーゼ当ててます。
バイオリン?そのままではもちろん弾けません。

さすがは医薬品。一晩で指の第二関節までじんじんしてたのが、今日は傷口まわりだけにおさまっています。
祭りまでに治したいなぁ。絆創膏はって舞台に上がるのは、なんかやだし、失敗のフラグたてるのも嫌だ。
ほら、怪我してたからー、とかって言い訳してる自分が見える見える・・・。

祭りの曲はぼちぼちやっています。
音符は揃った。速度はまあまあ。
・・・ま、譜面の見た目よりは、難しくはなかった。
ただし、音程がとりにくい。
なんだろうなぁ・・・そんなに難しい音はないんだ。1ポジでほとんど弾けるし、とんでもなくハズす音もない。
なんならアーモールのが難しい。

んだけど、なんだろう。この、しっくり来ない感じ。
師匠が弾いてたときは、ドラクエのお城の曲だったのに、ふーたが弾くと・・・なんだろう・・・幼稚園児の合奏?
優雅さがない。
弾き方もあると思うけど、たぶん、音程が微妙に合っていないことも原因だと思う。
ただし、ふーたが「あ、間違えた!」というレベルの音程の違いではない。
なんなら、一人で弾いてたら気づかない。
と、いうことは、半音レベルではあっているんだよ。へへんどうだい!!(それはあってるとは言わんby師匠)


ま、なにせキモチワルイのさ。
(訳:ま、なにせ下手くそなのさ。)

とりあえず、今回はふーたはオマケなんだから、気楽にプロに委ねて楽しみたいです。
当日の位置取りは、チェロのそばがいいな。低音万歳。プロのチェロ、聴いたことないものな。
(ただし、同じパートがそばにいないと、落ちたとき迷子になる可能性大。ゆゆしき問題じゃ。)

とにかくうまいとか下手とか、失敗とか、お前は考える必要はない。と、師匠から言われているので(そう思って出ることに決めたので)舞台の上からプロの音を楽しもうと思います。

・・・でも弾けたら楽しさ倍増と思うので、練習もやります。ええやりますとも。