ふんっ。
ふんふんふんっ。
ふんだったら、ふんっ。
その手に乗るか。
もう騙されないぞ。
絶対に、騙されるものか。
何が、次回、一回弾いておしまい、だ。
何が、次の曲も見ておいて、だ。
(全国数万の大人を教えるバイオリン講師の皆様へ、一曲を極めてやりすぎると、このような疑り深い大人が出来上がります。
どうか、出来てなくても、うまいことなだめてすかしてやってください。)
カイザーは、まあ、進んだよ。
言ってた苦手なリズムは、苦々しい顔でギリギリ弾いていたらあっさりとOKやったので、成長を感じました。マル。
いや、次回、やったらまたやらされるかもしらん。
今回、猜疑心の塊です。
カイザーとはじめのお話に時間とりすぎて、今回は曲ができませんでした。ほらー、ゆうたやろーー??カイザーやりすぎたらお楽しみの曲が見てもらえへんのやで。
ま、いいや。
ザイツはちょっとだけ、部分的に弾いた。
アップの連続スタッカート跳ばすとこと、重音と、ぴうもっそのとこ。
それで、次回一回弾いて、おしまい。
とかっていう嘘つくんだよ~。大人ってひどいよねー。つか、大人が大人を騙すんだよ~。
(↑完璧なる猜疑心の塊)
まあ、どうなるかは、来週のお楽しみ、です。
・・・でも、嘘じゃなかったら困るから、ゴセック本気で弾こっかな。
べっ、別にあなたのこと、信じてるわけじゃ、ないんだからねっ!!(ツンデレ)
あ、ゴセックの前に音階ゾーンがあるわ。これやんないと。
あー、2ポジだ。
・・・食指進まねぇ。
ザイツ終わる話、したとき、小声で・・・
「やたっ、ゴセック進める!」
と言ったら、
『その前の音階が重要だから、進まなくてもいいから。』
と、釘を刺されたので、ご期待に答えてやっぱり思いっきりゴセック弾こう。それがふーただ。