彼こそがソリスト!! | 「魔法使い」の弟子

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シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

アンサンブルレッスンいった。

落ちた。
気づけば全く弾けんくなっていた。うひー。

ま、なんべんも言うけど・・・・・・

付け焼き刃は、通用しない。

ま、朝起きてもっぺんさらおうと思ってたら、起きたら昼だったっていう悲しい出来事も一因だけどね。
慌ててパン食べて、会場に向かったよ。

あれほど自分だけはかまさないと心に決めていた『爆裂、アンサンブル中に個人レッスン』もやってしまい、心から反省。とろろから燻製。
おーいぇー。
(↑あんまし反省してない。)

特にソロになるいっちゃんおいしい場所なんか、弾いていてスミマセン状態でさ。

え?いいの?みんな伴奏してくれんの?
え?え?ほんとに?
いや、そんなん悪いから・・・ええわ。

ホンマ、申し訳なく・・・・・・(と、音が小さくなり、フェードアウト。)

『をいっ!ふーたっ!!お前のソロだろうがっ!!』

あ、やっぱ怒られた♪てへぺろ☆

でもさ、言い訳するようだけど、譜読みはちゃんとしてるの。本当に。
ただ、その譜読みが間違ってるから、合奏したら失敗するのよ。
しかもふーたってぱ、器用じゃないから、いきなり言われての変更に対応できないのよ。

たぶん、次回の合奏では、いける。
たぶん、次回は、ソロで自信を失って勝手にデクレシェンドすることも、ない。たぶん。
たぶん、あとの二人を引っ張って(作曲して巻き込む)いくことが、できる!!はず?
うん。たぶん。

さらには、本日のアンサンブルレッスンは・・・

師匠から、『お前なんかあっただろ?音がおかしい。』と見破られる。
人前でリズム叩きながら、歌うのができなくて半泣きになる(しかも小学生の前で。)。
調弦できなくて、無駄なあがきはしません~♪なんて師匠にお任せしたら、『ンなもん、あがかんとできるようにならんぞ。』と、釘を刺される。

以上の三本でお送りします♪

あ、でもね、調弦がここ最近、全然わけわからんかってんけどさ、ちょっとましになった。

弦替えたの。
そしたら、音の合うポイントが少し明確になった。

ああ、弦が古くなると音のポイントがぼやけるって、こういうことなのか!

と、ようやくわかったン年目の、冬。
かあさん、ボクは元気です。

ま、そんなわけで次回の合奏はもう来年。
それまでこの爆裂合奏で個人指導の成果を覚えているかは、はたはた疑問ではありますが・・・

ま、がんばる。(思いっきり精神論だし。)

あ、もう個人レッスンの日だわ。
ドッペル、もうすでにどないにもならんくなってきたんですけど・・・
速度は上がんないし、指も回んないし、音程は安定しないし、こんな状況で表現なんかとんでもないし。

でも、レッスンで合わせてもらうのが何より至福なので、次のレッスンも楽しみです。

ではでは・・・
もうひと頑張り、ドッペル夜中まで弾きますっ!!
(騒音にならない程度でね~。)

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