・・・
掃除ちう。
昨日、友人からのメールに・・・
「じゃあ、せぶんいれぶんで待ってるよ」
という一文がありました。
・・・・・・なぜ、ひらがな?
でも、「ぶん」がちょっとかわいく、しかも、二回も入っているので、お気に入りです。
そんなふーたの今のお勧めは、ブルガリアヨーグルトにひたすらメープルシロップをかけて食べること。
ダイエットのために腸内環境改善をしようと思い、プレーンヨーグルト食べたらメープルかけたらおいしいことに気付き・・・
・・・でも、シロップかけたら結局ダイエットにはならねーぢゃん。
ということにもいまさら気付きました。
でもおいしいので、今のふーたの好物です。
ちなみに、ここにバニラアイスを乗っけると、えもいえぬ至福のひとときなのですが、
それこそ本末転倒なので、我慢しています。二週間に一回くらいで。(結局、食べてんじゃん)
注:当ブログは、ふーたがヴァイオリンを学んできたレッスンの記録を事細かに・・・
・・・記録している訳ではなく、レッスンのほのゆるぅい、ヘラヘラ、時々、雷、ところにより、マイナス思考、
な、雰囲気を、極限までにおもしろおかしく記録したものです。
音程の取り方、
ビブラートの美しいかけ方の秘訣、
松岡修三に訊く!ファブリ●ズの効果的なかけ方!!
といった感じのことは、一切微塵も記録されておりません。
ま、なんとなく、
「あ~、大人のレッスンってこんなユルイねんなぁ。」
くらいの雰囲気で読んでいただけると、まことにさいわいでございます。
。・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
いやぁ・・・疲れた。
レッスンではそんなには弾いてないけど。
ザイツ持っていって、弾いたのって前半少しだけど。
ふーたのレッスンの後の時間に、こんどやるアンサンブルの練習をする・・・らしい。
んで、人数に空きがあるんで、レッスンを付けてもらわない条件で、弾かせてもらいました。
いやはや、経験者ちゅーことで、多少のガイドを期待されていたのだと思うのですが・・・
ガイドできてねぇし・・・
さすがにカノンは通りますよ。
そりゃ、あんだけ指導されましたから。
縦ラインのあわせ方のポイントも、よく知っているし、
どうやったら相手を自分のペースに誘導できるかも、知っています。
(大きな振りでザッツを勝手に出しまくる)(←をいコラ)
問題は・・・ヘンデル。
走るな音程悪いと、レッスンつけない約束だったのに、しっとりしっかり注意されました。
ひー。
ポジション移動がね。もう、ヤバい。
ヤバス。ヤバリッテ、ヤバロティーニ、ヤベイヌ。(ヤバい五段活用)
でも、久々にたくさん弾かせてもらえて、楽しかったな。
ここんとこレッスンっていっても、解放弦だけだったしな。
やっぱり、曲を弾くのは楽しいや。
ザイツの方は、これからようやく音楽的な肉付けです。
どう弾きたいか。それも、曲全体の話ではなく、一音一音を。
昔、バヨ友と言っていたひとは言いました。
どう弾くかなんていうのは、技術がある人がいうことで、技術もないのに、無駄なこと。
そこで知り合った、バヨ先生は、
ふーたにだけ、バヨの話をしても、他の話で切り返されました。
先輩のバヨ仲間は言いました。
三年目でアーモール、五年目でバッハの一番を弾けないなら、
ディズニーやジブリでも弾いていればいい。クラシックをやろうなんて思うな。
すべて私の思い込みと、コンプレックスでした。
ヴァイオリンのことなど、音楽のことなど何も知らない真っ白のふーたに、描いた一番はじめの妄想でした。
今は、違うと言えます。
一音へのこだわりがなければ、どうして音楽なんてできるでしょう。
「気持ちを込めて弾く」「誰かに伝わるように弾く」というのは、まさか念を送る訳ではありません。
「優しく語りかける気持ちで」「感謝の気持ちを」伝えるためには、このドの音は強く弾くのか、弱く弾くのか。
つぎのソは、どういうふうに弾くのか、そして、その根拠は何なのか?
正解のない問題です。
でも、気持ちを込めて弾く、というのは、この作業の繰り返しなのです。
決してマンガのように「届け、この想い!」とか心の中で言ったら音に表れる訳ではないのです。
(↑そういう感違いをしかけていた時もあったりしたらしい 恥)
・・・・・・む・・・むじゅかしい・・・。
まあ、師匠の言いたいことがここまで理解できるようになったのは、ちょっぴし成長です。
でも、ここから先、どう弾きたいか考えるのは、死ぬほど苦手です。
しかし、適当にうわっつらだけどう弾きたいか考えていっても、即KOです。
まあとりあえず。つぎはアンサンブルです。
噂によるとまた、突っ走るちびっことコンビで1Stを弾くようです(笑)
自分でパート分けをして、気付いた師匠は絶句し、その後、苦笑を浮かべておりました。
というわけで・・・
走ってもちびっこの責任にできてしまうので、こころおきなく、全身全霊で突っ走りまくろうと思います!!
(↑鬼畜な大人の一例です。よい子は真似しちゃいけないよ。)