心!弦楽修行#09 | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

いやはや。


いろいろ書きたいことはあるんだけどねぇ・・・

とにかく、時間が・・・ない。


仕事?

うーん・・・そだなぁ・・・例年どおりかな?忙しいけど、頑張ったらちゃんと帰れる日もあるし。


心理学系の講座をいっこ受けてて、その予習と復習をやんなきゃいけないってのもある・・・かな?


かぎあみであみぐるみも・・・そこそこやってて、もう五匹くらい完成したし。


でも何より忙しいのはね。


南の島でツアーに参加したり、釣りやったり素潜りやったり。

ガーデニングも楽しいなぁ。

あとは、村民どもに手紙も書かなきゃ・・・


いやぁ。村長生活も大変だなぁ!!

(結局、ゲームなのかよ・・・)


注:当ブログは、ふーたがヴァイオリンを学んできたレッスンの記録を事細かに・・・


・・・記録している訳ではなく、レッスンのほのゆるぅい、ヘラヘラ、時々、雷、

ところにより、マイナス思考な雰囲気を、極限までにおもしろおかしく記録したものです。


音程の取り方、


ビブラートの美しいかけ方の秘訣、


今が見ごろ!とっておきの紅葉裏情報!!


といった感じのことは、一切微塵も記録されておりません。


ま、なんとなく、


「あ~、大人のレッスンってこんなユルイねんなぁ。」


くらいの雰囲気で読んでいただけると、まことにさいわいでございます。


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今日は、いろいろと目からウロコ~、な日だった。


リズムのとり方が、ポップだからどんどん早くなるんや!とか、

弓の持ち方とか。


実は一週間くらい前から、弓の持ち方が変(つーか、持ち方が変わった自覚はないんだけど)。

弓が滑って、カノンの長さの曲が弾けない。


仕方ないので解放弦のとこでちゃちゃっとお茶を濁して持ちなおして弾いてたんだけど・・・

ちゃんと見てもらいました。


最近、小指が弓の上で所在なくなることがなくなったのだけど・・・


なんか、小指の力とかその他中指と薬指にかかる力まで、右手の力が全部親指にかかっていた。

で、一方通行の力を無理矢理に弦に載せる。→弓毛が一方に寄る。

→力のバランスが崩れて弓が一方に滑る。→あわてて親指で保持しようとする。

→滑る方向に余計に力がかかる。→滑る。


の、スパイラルでした。

薬指と中指の意識をして、ボウイングする。


あとは・・・アップの時に手首から弓を動かすとなっているのだけど、手首が上がりすぎ。

もっと自然にすること。

指弓を使おうと頑張りすぎて、起こったのだと思います。


なんだか・・・なんだろう。

弾くのがめっさラクになりました。

もともと、姿勢が苦しいとか痛いとか感じるのが苦手で、自然とか不自然とかって、まったくわかりませんでした。

でもいまわかった。


右手、めっさ不自然!!


あと、音程は言わずもがな。

間違ってるところはあってるようなので、もうちょっと正解率を上げること。


・・・特に、CisとE。


ま、とにかく地道に練習!!なのですが、部屋が汚い。しかも掃除しようとしない。

なぜなら、森に出かけるのに忙しいから。

あと、ピアノ椅子に妹から返してもらったハガレンのコミックスが置いているので、

ピアノに至っては、ほとんで弾いていません。


教訓。

ピアノ椅子に物を置くな!たちまち物置になるぞっ!!



・・・・・・今週もがんばります。