心!弦楽修行#06 | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

まーーーかーーーもーーーーーーー!!!


(ふーた語訳:最近なんだかやっぱり気分の調子が良くないよもうまったく。)


もげ。

きゅらぼっとでちゅらすもれれ。

(ふーた語訳:まったくもう、無視されるのって一番傷つくんだよ。)


そぱれ。

(ふーた語訳:しかも他のトピックスには答えてんだから、気付いてないはずないじゃんかよ。)

(↑つか、ホントにその三文字でそんなこと言ってんのか?ああんっ?!)


まかもれそ・・・


あ、もういいっすか?


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(もういいって・・・本気で詐欺サイトに間違われかねん・・・笑)



注:当ブログは、ふーたがヴァイオリンを学んできたレッスンの記録を事細かに・・・

・・・記録している訳ではなく、レッスンのほのゆるぅい、ヘラヘラ、時々、雷、ところにより、マイナス思考、

な、雰囲気を、極限までにおもしろおかしく記録したものです。


音程の取り方、

ビブラートの美しいかけ方の秘訣、

ポテトフライがカラッと揚がったタイミングの見分け方!!


といった感じのことは、一切微塵も記録されておりません。


ま、なんとなく、

「あ~、大人のレッスンってこんなユルイねんなぁ。」

くらいの雰囲気で読んでいただけると、まことにさいわいでございます。


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今回明かされる事実!!


シーベグアンドシーモア。

日本語訳:大きな妖精と小さな妖精→誤

日本語訳:大きな妖精と小さな妖精の戦争→正


え・・・


えええええええっ!!!


それはないでしょ。うん。

エルフの陰険魔法使いがピクシーをいじめちゃうのっ?!

いや・・・そもそも戦争だから・・・


エルフのターン!!パトリオットミサイル三段攻撃!!

何をっ!!ティンカーベルのターン!トマホークミサイル乱れ打ち!!

やったなっ!!劣化ウラン弾だ!!

くううっ!!ならばこちらはNATOによる政治的な空爆攻撃だっ!!

(・・・いや・・・イメージ貧困すぎ・・・現代じゃないってば。)


師匠いわく・・・


「妖精だから。もっとかわいい感じの・・・戦争?」


・・・かわいい戦争ってなんやねん・・・


今回は、もう何もほとんど考えずに、好きなようにスラーし、好きなようにアップとダウンをかましました。

それに関しては何も言われませんでした。が・・・


音がでっかすぎると言われました。

・・・ギターに比べるとでっかいんだね・・・ヴァイオリンの音って・・・


ああ、そうそう・・・

妖精の戦争、の戦争つーのは、ケルト神話とか北欧神話とかの戦争で、今のものとはイメージが違うのだね。

そうやなぁ・・・

ふーた語で、「ぽぺけっちら」って感じかな?(もういいって。)


二曲目はオリジナル曲。

師匠がやってるユニットで弾いてる曲で、ふーたのお気に入りで、

無理を言って今回のメニューに組み込んでもらった曲です。


素敵な曲なんだよ。

なんかね・・・もう、ふーた語で・・・(あ、それもういいから。)


「素敵だね」、みたい。

ユウナが渡航船に乗ってる時の、複雑な気持ちとか、

故郷に対する気持ちとか、お父さんにたいする気持ちとか、その先の、過酷な運命とか・・・

そういうのにぴったりリンクしてて、ライブでも、CDでも、聴いた瞬間・・・


ユウナーーーー!!!


と、叫びたくなるんですよ。品川庄司みたいに。

あ、裸の方ね。「おしゃべりクソ野郎」じゃないほうね。

「ブラジルの人、聞こえますかーーー??」

(それはサバンナ八木)


ちなみにもちろんですが、作曲した方とFF10はまったく関係ありません。

ふーたの主観的第一印象で、こう思ってる次第です。ので、本人に聞いてみたら案外、


「二日酔いの朝にしじみのみそ汁を飲んで、一言目に出た声のイメージで描いた曲」


とか、言われるかもしれません(笑)。


・・・ここまでイメージして弾いたにもかかわらず、棒弾きするなと言われました。

どういうふうに弾きたいか考えて、それが反映しなけりゃ、ただ妄想しながら弾いてるだけ、だそうです。


もっと、どう弾きたいかを詰めて考え、相手に伝わるように、弾くこと。


・・・・・・ここ数年の、ふかーーーーーい、ふーたの勉強しないといけないところです。

そして、いちばん苦手な部分・・・


がむばります。








・・・・・・でも、がむばれないかもしれません。

はう。もうヴァイオリン弾くの、疲れたかも。


バイオリン、嫌いにならんように・・・ひとまず一時、練習を減らそう。

うん。長い付き合いだから、バランスも大事なんだよ。うんうん。(と、自分を甘やかす。)