んーと。
いっぱいレッスン受けた(笑)
いやはや・・・ま、いろいろ大変でした。
そうそう。どーでもいい話なんだけど・・・。
ブログ作るときに、ものっスゴイ考えたことがあってね。
このブログの位置づけのコトなんだけどね・・・
師匠に見られても恥ずかしくない、
いやむしろ!!師匠に紹介したくなるようなブログにしよう!!
とか、考えてたわけですよ。
うん。
変なキャラを師匠に強要しないようにしよう。
脳内変換はやめとこう。
念のため言っておきますが、師匠はしごくまっとうなヴァイオリニストです。
殴らないし怒鳴らないし、失敗しても目からビームも出ないし、
音程ハズしても口から得体の知れない分身とか生み出しません。
(↑こういうこと書くから見せられないような脳内変換怪しいブログになるんだよ。)
ま、そういう訳で・・・
ちゃんと書こうと思ってたのも初回数回。
しっかり脳内変換師匠になっています。
ごめんね、師匠。
ま、だからってどうするつもりは無いのですが。
確実なことは・・・もうすでに、師匠に紹介できるブログではなくなってるかな、なんて・・・
思ったりしちゃうわけですよ。
ほら、発表会近くなると懸念があってさ、
「あのっ、ふーたさんです・・・か?」
とかってリアル同門さんに訊かれたら・・・ああオソロシイ!!
(予定ではしれっと「違います」と答えるつもりなので、あしからず)
え?心配し過ぎって?
そんな話、こんな辺境ブログであるはず無いって・・・?
・・・世の中には、あるハズの無いコトが転がっているのですよ(経験者談 笑)
以上。どうでもいい話。
①師匠と、師匠のおかーさま(フルート)と、三人でレッスン。
いやはや、このシュチュエーション・・・どうなる事かと思いました。
ま、やってみたらなんのことは無い、今までどーりの感じでしたが。
師匠の母上への追い詰め方が、ふーたの母に対するそれと、
もう、うりふたつそっくりだということを、認識。
あと・・・音楽の一家ってこんな感じなんかな・・・とか。
ううん・・・優しいけど、容赦ない、つーか・・・
けっこうはっきり言います。ま、当然だけど。
あ、楽しかったっすよ。
音楽の流れとか、抑揚とか、フルートを乗せるための音を作るとか・・・
・・・やっぱり、ヴァイオリン指導も入る師匠の方が、教わってて楽しいなと思いました。
フルート先生の時は、アンサンブル指導は入るんだけど、
ヴァイオリンをどういう音でどうして、という指導は入らないので・・・
②「音楽と、真剣に向き合う」ということ。
答えは見えないけれども、多分一生探すんだろうけど・・・
でも、おぼろげにつかめてきたこと。
大人が受けるレッスン、ということ。
自分が弾きたい音楽、の意味。
それが無いということは、アマチュアとして楽器を弾く必要なんて、ない。
そういうこと。
うまくなるということが、目的じゃない。
音楽を、こういう音を、表現したい。
その過程に、うまくなること、があるんだ。
ううん・・・哲学。
③師匠、留学。
結局、二週レッスン飛び、くらいのことでした。
しかし、ふーた的にはかなーーーーり、しんどい三週間でした。
きゅーーーー師匠中毒だ・・・
禁断症状が・・・はぁはぁ・・・
(↑だからこういうこと書くから見せられないような・・・以下略)
師匠は、大魔法使いになっていました。
今までよりももっと大きな感じで・・・
怖いものがなくなったって感じ?
悟りを開いた、って感じ?
賢者か?賢者なのか?!
ふーたにも悟りの書をください。
ダーマの神殿で転職させてください!!
ついでにドラクエ3をDSで出してください!!!(←関係ナシ)
でも、師匠がレベルアップや、現状打破ができたなら、よかった。
やりたいことができる下地ができたなら、それでよかった。
そう、思うんだ。
④レッスン。
ビブラートが、すっごいネック。
いまだにまともにかかりません。
しかも、ビブラートでスフォルツァンドを表現する方法とか・・・
腕のビブラートと手首のビブラートの、使い分けとか・・・
手首ですらかけらんないのに、要求ばかりが上がってきて、困りものです。
音も変な音だし、音程もハズしてばっかだし、
理想の音は遠く離れてるし・・・
5年目にもなるのに、いまだこんなことやってる自分に、嫌悪感。
・・・はふ。がんばろ。
⑤ハーモニー5。
お披露目決定です。
発表会に出演することになりました。
今回は、イエローが欠席で、実際はハーモニー4での出演なのですが・・・
・・・やべ。この四人の中でいっちゃんドヘタだじぇ、おれさま。
録音音源をいただいたのですが・・・
これがまたいかんせんいやはや・・・いかんともしがたい。
(訳:自分の音程が果てしなくハズれているのが明確に判明したんだよベイベー)
ま、なんとかします。
精いっぱいがんばりまーす。(と、力無い笑い)
そんな感じで濃縮還元でお送りしてみました。
発表会まではあとわずかなので、
そろそろプレッシャーを打破する方法を考えないとな・・・