大魔法使いと、弟子 | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

ある日。


音楽のことなど何も知らない、生の楽器の音も聞いたことがないわたし。

なかば冷やかしにもちかい気持ちで始めた楽器。


その楽器から、師匠が奏でるオンガク。

あまりの圧倒的な、美しく、優しく、少し冷たく痛い音に・・・射抜かれたように・・・

身じろぎひとつできず、その場に立ちすくみ、涙が流れ落ちました。


オンガクは、魔法だ、と思いました。

こんな人の気持ちを揺さぶり、涙を流させる。

師匠はきっと、大魔法使いに違いない。


そんな、師匠の弟子になって・・・数年が経ちました。



はじめまして。

ふーた、と申します。


風のようにふわふわと、

でも、何に流されることなく、自分をしっかり持って。


そんな人間になりたくて・・・

このハンドルネームをつけました。


日々日常のことや、自分の中でのオンガクのコトを、

自分なりに消化できるように、書きつづれたらいいなと思います。


それでは、ふーたとオンガクと日常の物語の・・・はじまりはじまり♪


縁あってこのブログにたどりついた皆さんにおきましては・・・

のんびりとお付き合いいただけると、嬉しく思います。