日本のGDPが30年前の水準を下回ったとのこと。
POSレジで顧客の購買行動を単品単位で管理し、
「顧客志向」と称して、徹底的にマーケティングリサーチをして、
行政も市民相談センターへの苦情・要望履歴や議員の声に耳を傾け、
友達同士でも「いいね」を期待し、返信レスポンスに気を遣う。
過去や顧客のニーズを調べて
商品やサービスを供給していては、
マイナススパイラルに陥る。
少なくとも1以上にはならない。
なぜなら、いると言ったものを供給するから。
顧客の知らないもの、過去に買ったことのないものは、
顧客の志向メニューにはないので、取りこぼす。
APPLが、i-potを発売した時、iPhoneを市場に出した時
顧客は、知らないものを知った。
顧客は、飛びつき、新しい市場を作った。
顧客にとっては、驚きも感動もない
既存の携帯電話メーカーは、タッチパネルの技術がいつかは取り組むべき対象だとは思っていただろうが、
顧客が欲しがらなかったから既存のガラケーの機能を盛りだくさんにし、
カメラの解像度を高めるといった価値を高めていた。
そこに、iPhoneが発売され、
日本のメーカーは、一気に淘汰されてしまった。
顧客志向を高めていたのに
顧客からそっぽをむかれてしまった。
最近、デザイン思考、感性思考に関する本をよく見かけるね。
顧客の未来を創造することを志向してみませんか
どんな未来なんだろうと
ワクワクしながら
デザインし、プロトタイプを作る。
驚き、感動する商品サービスに巡り合いたい。
そして、世界を席巻するような日本復活にならないかなぁ。