人手不足なんだなぁ。
7月17日の日本経済新聞1面、
住友化学が、現役時代の給与体系を維持しながら定年を59歳まで延長する。
との見出しが目を引いた。
村田製作所も64歳まで自由に定年を設置可能。
JX金属も給与を維持しながら65歳まで定年を延長する。
TOWAは、60歳で再雇用になるが、給与は維持する。
ロイヤルHDは、60歳から65歳の再雇用者の給与を1割引き上げる。
リンガーハットは、定年廃止。
などなど。
バブル期世代が60歳を迎え、
バブル崩壊後の採用急減の影響で、
今の40歳代から50歳代の正社員数が急減していることが原因らしい。
それだけ、非正規社員に回っているということだね。
経済社会の不沈が、人生設計に打撃を与えている。
あと10年もすると、50歳代以下世代の年金額も問題になるだろうし、
その子ども世代の結婚しない問題は顕在化しているね。
翻訳業など一部の特殊技能を持った人に限られていた「派遣」制度が、
工場労働者などへ次第に広がっていった影響も大きい。
バブル崩壊で打撃を受けた「企業」を守ったが、
人を機械のように「労働力」としてみる「経済人モデル」に先祖返りした。
最終目的は、「幸福な生活」だよ!
企業組織に属さない女性も、高齢者も、派遣労働で経済を支えた人も
「介護の学校」や「造園の学校」、「農業の学校」など、人手の欲しい業界学校で
基礎的素養をを身につけたサポーターを増やしたいね。
業界としても基礎素養と興味を持った意識の高いサポーターの
自己実現を助け、社会課題に貢献できる機会、道筋をつけてあげたいね。