LA BETTOLA da Ochiai NAGOYA 2024.8.3 | foo-d 風土

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LA BETTOLA da Ochiai NAGOYA 2024.8.3

今池で2本も重い映画を見るので、夜はちょっと軽くイタリアンにしようとネット検索したら、徒歩16分で「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ ナゴヤ」がヒットした。

 東京銀座ラ・ベットラ・ダ・オチアイは、現・日本イタリア料理協会名誉会長であり、日本におけるイタリア料理の礎を築いたと言っても過言ではない落合 務シェフの名古屋店。

 「LA BETTOLA」のベットラとは、居酒屋や食堂という意味で、毎日食べられるような飾らないイタリア料理をモットーに、新鮮な旬の食材を使った料理を食べながら、賑やかに食事を楽しんで頂けるような空間をご用意しております。と書かれていた。

 当然、本人はいらっしゃらないだろうが、一応名の通ったシェフの店、美味しいだろう?

 

(余談ですが、有名店や超有名シェフの店の、支店でたべると外れる事が何回もあります。スイーツでも一緒。例えば、あまりにも有名でテレビにもよく出てくるパティシエが故郷の北陸の温泉地に構えた大きな店。出身地で錦を飾る店だから美味しいだろうと、どのタイプが得意なのかわからなかったので、ケーキを4種類タイプを分けて別々に一つづつ購入し試食しました。

(味と価格というものは、一定レベルまでは比例してよくなるものですが、そこを超えてくると比例しなくなり、値段が倍でも味が倍にはならない。ハイレベルになればなるほど微妙な味わいやセンスなどが深くなり、価格では表せない相当な技術力・感性によって目に見えない魅力や感動がついているものだ。。プロは価格以上の満足感を常に出し続けなければいけないが、ところがこれがなかなか難しい)

 あれほど有名なパティシエの店のケーキなのに食べてみるとどれも、美味しいけど味に魅力がなく値段の6割位の味でした。弟子が作っているからダメかもと、同じパティシェの他の店で確認しようと、県庁所在地の美術館内にある同じパティシエの店で、また4種類買って食べてみた。これも同じ。美味しいけど価格と合っていない。それでも、あれだけ有名だからなんかの間違いじゃないかと、懲りもせず、今度は別の県の店で食べてみた。やはり同じレベル。3箇所食べ比べてこれではね。 メディアが騒ぎすぎるので美味しい幻想が生まれるのでしょうか。本人は優秀??かもしれないが、自分の名の店ならたまには食べてみろ!と思いますが、これがいいと思っているんでしょうね。寂しい限りです。

 食の世界にはこういう事が時々あります。)

 

こういう事が頭をよぎるけど、

ラ・ベットラ・ダ・オチアイ ナゴヤ

ここは大丈夫だろう?。

 

 

 

 

 ラ・ベットラ・ダ・オチアイ ナゴヤは、カジュアルな値段設定のお店。

ディナーコースは3種類

Aコース

(前菜1品+パスタ1品+メイン1品)¥4,500

Bコース

(辻本料理長からの前菜+前菜1品+パスタ1品+メイン1品+3種ドルチェ盛合せ・カフェ付)¥6,500

おまかせコース

(前日までに要予約) ¥13,000

席だけ予約して行ったので、おまかせコースは×だったので、6500円のものを注文。

 (どこに行っても、お腹が膨れすぎると舌が鈍り、料理が可哀想なので、「少食なので」と言って料理の数はそのままで、量は全て軽めにお願いしています。)

 

さて 開始

飲み物は、まずビールを頼んで

後はペアリングでおまかせ。

ビール

久しぶりのモレッティ

 

スパークリングワイン

⚫︎ Speciale 名古屋店シェフによる特別な

前菜三種盛り合わせ

 

⚫︎ Antipasti

 前菜 (8種類から選び)

 テガミーノ(アスパラとモッツァレラチーズの目玉焼き)

 テガミーノとはイタリア語で小さな浅鍋の意味ですが、卵を世界で最も簡単に、美味しく、美しく料理できるミニフライパン兼食器のことです。

 

白ワイン

DONNA FUGATA Prio

ドンナフガータ プリオ (2022)

シチリアワイン白

カタラット100%

シチリアのワインは結構好きなのでちょうどよかった

柑橘系の香りが心地良く広がり、長く続く余韻と後味にほのかな苦味が心地よいやや辛口の白ワイン

 

白ワインのお代わり

セッラ&モスカ モンテオーロ

* イタリア サルデーニャ島のワイン

ヴェルメンティーノ100%

スッキリとした酸としっかりしたボディ

 

⚫︎ PRIMO PIATTO(13種類から選ぶ)

  パスタ 

紅ズワイ蟹と九条ネギのアーリオオーリオ スパゲッティ

カラスミがけ(+¥550)

(スパゲッティ (spaghetti) は最近日本ではあまり使われなくなった言葉ですが、イタリア語の紐を意味するspago に少しのという縮小辞のついた形 (spaghetto) の複数形で、イタリアでは直径1.9 - 2mm程度のもののみをスパゲッティと呼びます。)

 細打ちパスタのスパゲッティはとてもいい感じのアルデンテに仕上っていてとても上手、これは中々良い。素晴らしいです。

ただ、味付けが塩分が濃い。

多分これを作ったのは30代か40代前半の若いシェフだろう。若くてよく動き体力を使うので塩分は普通より欲っするので、味見をした時に塩を入れすぎたのでしょう。

 お店の方に誰が作ったか聞いたら、パスタ担当は30代という事でした。

 若いシェフにはよくあることです。 

 

 

⚫︎ Secondiこれは第二(セコンド)のお皿。(11種から選ぶ)

ずばりメインディッシュ

ローストビーフ ホースラディッシュのソース

 トリュフを乗せていただくことにして(別注文で+1100円)

 イタリアのなんとかいう黒トリュフ シェフが来て目の前でサッサッサッっと スライス。

 このトリュフ 結構いいね。名前をちゃんと聞いておけば良かった。

  美味しいトリュフでした。

 

おかげでローストビーフも美味しい

食べていたら

 トリュフ トリュフ

  鼻腔も口中もトリュフだらけ

 いかん いかん

   ワインで流そう

 

これに合うワイン

ロッソ ディモンタルチーノ

サンジョヴェーゼ100%

スミレ、プラムやラズベリージャムのような香りで、タンニンは強すぎず、程良く

美味しい

 

 

⚫︎ Dolce e Caffe

スイカのゼリー

かぼちゃのプリン

ヨーグルトアイス

スイカは いいね

口をスッキリさせてくれる

Caffeはいつもの様にエスプレッソをお願いした。

食べ終わって

 雰囲気もいいけど、値段と味のバランスの取れたお店でした。

 いいお店でしたが、

もうちょっと

 値段よりももっと満足感が上だと期待したのに、支店だからね。

   ちょっとよくばりだね。

やはりシェフ本人の料理が食べてみたいです。

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464-0073 愛知県名古屋市千種区高見2丁目9-17

052-759-5030