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ルート・ブリュック  蝶の軌跡展  岐阜県現代陶芸美術館 ルート・ブリュック作品で 何よりも一番感じたのは、  微妙な色彩の表現力。  凄い  素晴らしい 白夜や弱い太陽の明かりの北欧フィンランドに生まれ育ったからだろう 北欧の弱い太陽光の元で生まれ育った色彩感覚は どこかほの暗く陰鬱さの一歩手前で留める微妙な色彩の用い方はとても とても素晴らしい 光と陰による色の変化を生まれる前から浴び続けてきたからだろう、 無意識に熟知している。 日本人も陰影の奥深さ、特に蝋燭や燭台などから照らされるグレーベースの色彩の濃淡、白から黒へのどこか静かな表現力は世界でも類を見ないほどの特別な世界を持っているが、 太陽光の強さの違い 緯度の違い ルート・ブリュックは微妙な彩度で表現する 「フィンランド」と聞くと、マリメッコやムーミンなどやさしく可愛いデザインをイメージされる方も多いでしょう、ルート・ブリュックにもそんな雰囲気もありますが、もっと深いものがありました。 歴史的にスウェーデンとロシアに長く蹂躙(じゅうりん)されてきたフィンランドは、北欧人のなかでも異なるフィン人の根源をカレリア地方に求める民族運動が激しく燃え上がります。このような影響もあり、 フィンランドの鬱蒼とした森の奥へ誘うような黄味がかったターコイズブルーや温かくも冷ややかでもある深い色が美しいです。 陶芸というと器とか置物を思い浮かべますが、彼女の作品は晩期のタイルアート作品やそれ以前のイコンや蝶など、どちらかと言えば二次元的表現の中に奥深さを表現するものです。 今回のルート・ブリュック展は私はその造形より、色彩と微妙なアート表現に特に感動しました。 しかし、 販売されているポストカードも、私の写真もへんに明るくなりすぎてルート・ブリュックのこの微妙な深みのある世界を全く表せていません。 悔しいが本物を見ないと この良さがわかりません。 是非 会場でお楽しみください。 . ………………………… . #野の花料理 #恵那の野山の蕎麦懐石 #蕎麦懐石 #十割蕎麦 #蕎麦 #超粗挽き蕎麦 #1日1組貸切 #グルメ #マクロビ #アートのある暮らし #陶芸 #ミニギャラリー

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