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ヤ ムスターファ
ヤ ムスターファ

遠い昔のトルコの国の 悲しい恋の物語り
純情かれんなやさしい男
それが主人公ムスターファ

ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ

純情かれんなムスターファ
ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ
やさしい男ムスターファ

見染めた彼女は奴隷の身 ところが僕にゃ金がない
どうにもならない 諦められない
どうしたらいいんだろう 諦めきれない

ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ

諦められないムスターファ
ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ
みれんな男ムスターファ

金さえあればこの世では 思いのかなわぬ事はない
そこで僕は考えて
一念発起でマネービル

ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ
金の亡者のムスターファ

ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ

がっちりかせいだムスターファ
トルコで一の金持ちに
なってしまったムスターファ

いそいで彼女をたずねたら
今や悲しき六十才

ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ

夢のやぶれたムスターファ
ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ
泣くに泣かれぬムスターファ

ヤー ムスターファ
ヤー ムスターファ

ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ

時のたつのを忘れてた

ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ

なげきの爺さんムスターファ

「ナケッチャーネ この話ゃ」



あれ?この歌、どこかで・・・

そうですね、この曲は坂本九さんが「悲しき60歳」というタイトルで1960年リリースした楽曲です。

「ムスターファという男が見初めた女性が奴隷だったことから、お金のないムスターファが一念発起し、トルコ一の大金持ちになる。しかし、ムスターフアが奴隷を買えるような身分になったとき、彼女はすでに六十歳になっていた。・・・」

日本語歌詞ではそうですが、原曲(トルコ民謡)は純粋な恋歌なのです。


まだ肌を刺す北風が 君の髪の毛を
胸の想いを 語るように
乱しては過ぎる
なんて辛い恋の終わりか 言葉も少なく
愛のかけらを 重ね合っても 空しく崩れる
コートにスミレの花ひとつ
さり気なく差して
君は小さな肩をすぼめ 坂を降りて行く

まだ春浅い丘の道 枯れた草を踏んで
風の隙間を 歩いて行こう
さよならを言わず
なんて淋しい恋の終わりか
信じていながら
愛を大事にすればするほど
ふたりは離れる
コートにスミレの花ひとつ
さり気なく差せば
燃えて咲くには早すぎた 紫が淡く

なんて淋しい恋の終わりか
信じていながら
愛を大事にすればするほど
ふたりは離れる
コートにスミレの花ひとつ
さり気なく差せば
燃えて咲くには早すぎた 紫が淡く



花の色は移りにけりな いたづらに
    わが身世にふる ながめせし間に
                    (古今和歌集)

百人一首でおなじみのこの歌を詠んだ小野小町は、平安時代初期に活躍した女流歌人で、紀貫之が古今和歌集で選んだ六歌仙のうち、ただひとりの女性です。
しかも、クレオパトラ、楊貴妃とならび、世界三大美女とも言われ、絵師が絵にも描けないほどの絶世の美女であったらしいです。

もっとも、自分自身を、花にたとえれるほどの美貌をもち、しかも後世に残せる和歌を詠みこむ才能があった小野小町だからこそ、この和歌が説得力をもち、惹かれるわけで、普通は、いつ、花が咲いたかも、分からない人も多いわけで…。

※「北の国から」の純くんのナレーション風に読むこと(笑) 

まあ、しかし、「隣の花は赤い」ということわざもあるので、他人の色鮮やかにして、大輪の、華やかな花を羨むことはやめて…。

 七重八重 花は咲けども山吹の
     実の一つだになきぞ悲しき
                  (後拾遺和歌集)

…と、そうよねぇ、綺麗な花よりも、やはり実をつけることの方が大切よねぇ~、と、開き直る事も大切なわけであり…。
…と、はいうものの…。

 花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき 
                   (林芙美子)

…と、いう一節も、また、ぐっ…とくるかもしれません。(笑)
いずれにしろ、花をやるのも、人をやるのも大変です。(笑)

んで、花のさかりを遠くに見つめつつ、ともかく、やはり、ここは、花も嵐も踏み越えて~♪(旅の夜風「愛染かつら」主題歌)…と、いくべきかもしれません。(笑)

いずれにしろ、移ろう季節の中では、花も…人の心も…、やはり色あせて、散りいくのが定めというものです。

祇園精舎の鐘のこゑ 諸行無常のひびきあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰のことわりをあらはす

いつまでも咲きつづけていると思っているあいだに、いつのまにか、大事なものをなくしてしまうものですね。

しかし、なくしたものをいつまでも探してもしかたがありません。
It is no use crying over spilt milk.
(こぼしたミルクを嘆いても仕方がない「覆水盆に返らず」)

お腹を空かせたキツネさんが、あるとき、森で、たわわに実った、美味しそうなひと房のブドウを見つけます。
しかし、そのブドウの房は、高いところにあって、キツネさんは、なんどか、ジャンプしてとろうとするが、届きません。

そして、キツネさんは、こう思って、諦めます。
…あのブドウは、きっと、すっぱくて、まずいんだ…。
イソップ寓話にある「すっぱいブドウ」の話です。
この話から、英語で負け惜しみを、「sour grapes 」といいます。

キツネさんのとった行動は、負け惜しみにすぎなくて、なんの前向きの解決にもなりませんが、少なくとも、いつまでも、悔やんでいてはストレスをためこむことになり、それよりは、ともかく、そう思ってみるのも、ひとつの対処療法としては有効かもしれません。

しかし、まあ、失ったときは、たしかに、もういらないや…と、思うのも、またひとつの真実(ほんとう)のことですね。
しかし…。

I'll never fall in love again. 
        (バート・バカラック(Burt Bacharach))
(もう二度とわたしは恋などしないでしょう。)
…といいつつも…、
Dariling,you love me
…と思い焦がれて…、
I’m just a woman Fall in love
          (恋におちて 小林明子)

花なんて大人に似合わないかな…うん?(゜.゜)
せやったら、大人には何が似合うんやろ?

まっ、ここは大人になって、大人しくしく、酒でもあおって、静かにイビキかいて、寝るが勝ちかも。(笑)

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http://blog-imgs-102.fc2.com/t/o/s/toshiichi/20170321041943922.mp3

1 リンゴの花が 咲いていたよ
  別れの駅は 遠かったよ
  さようなら さようなら
  おさげの人は 見えなくて
  花だけ白い 道だったよ


2 お城が空に 浮いてたよ
  お岩木山は 月だったよ
  さようなら さようなら
  好きだとしった そのあとの
  瞼にしみる 夜だったよ


3 リンゴの花が 咲いていたよ
  リンゴのような 人だったよ
  さようなら さようなら
  心の中で 呼びかける
  津軽は夢の 国だったよ




リンゴ、その名称は、平安時代の辞書『和名類聚抄』に「利宇古宇(りうこう、りうごう)」としてリンゴが記述されており、これが転訛したものといわれています。

花言葉は、「優先」「好み」「選択」

その他

リンゴの実

「誘惑」「後悔」

リンゴの木

「名誉」


花言葉の「優先」は、リンゴの美しい花が後の有益な果実の先触れであることに、「選択」の花言葉は、ギリシア神話のトロイア戦争の原因となった「パリスの審判」にちなむといわれ、実の花言葉の「誘惑」「後悔」は、ヘビにそそのかされたイヴとアダムが禁断の果実を食べ、エデンの園を追放されたという旧約聖書の『創世記』に由来するといわれます。

開花時期は4月~5月、・・・早ければ、もうすぐですね。