いよいよ秋のG1が開幕、今週はスプリターズSがある。
スプリンターズSと言えば中山芝1200mが舞台となるが、過去58回の歴史の中で
一度だけ東京の芝1400mで行われたことがある。
1988年の第22回スプリンターズSがそれで、格付けはまだG2だった。
勝ち馬はダイナアクトレス。
私の大好きな馬だ。
その1番仔ステージチャンプも2番仔プライムステージも重賞2勝を挙げ、
3番仔ランニングヒロインはジャパンCを勝ったスクリーンヒーローを出し、
スクリーンヒーローからはモーリスが出た。
また、4番仔のトレアンサンブルはJ・G1の中山大障害と中山GJを勝った
マルカラスカルを出している。
ダイナアクトレス自身はG1を勝つことはできなかったが、名牝と呼ぶことに
異論を唱える者はいないだろう。
ライバルに牝馬3冠を制したメジロラモーヌ、古馬になってからはマイル戦線で勝ち
負けを競ったニッポーテイオーがいる。
メジロラモーヌには一度も先着することはできなかったが、陣営は古馬になり本格化
してからはもう一度戦えればどんな条件でも負けなかったのにと語っている。
また1989年のジャパンカップでは9番人気ながら日本馬最先着の3着となって日本馬の
意地を見せてくれた。
↑赤いメンコをした8枠14番がダイナアクトレス
そんなダイナアクトレスが勝った時とは全く条件の違う例年通りの中山芝1200mで
行われるG1・スプリンターズS。
今年はダイナアクトレスの血を引くスクリーンヒーロー産駒のウインカーネリアン、
モーリス産駒のダノンマッキンリーがエントリーしている。
どちらも人気は無さそうだがそっと応援馬券を買ってみたいと思う。

