高校を卒業して、

理学療法士の専門学校に4年間通った。


この4年間は、

めちゃめちゃ楽しかったおねがい


小さな問題はいっぱいあったけど、

でも

今思い返すのは、

楽しかったぁラブラブ

ていう思いだけ。


私の月星座、蟹座の彼氏がいて

周りはみんなサバサバした女友達爆笑

男の子も女の子も、

皆適当な距離で仲良くて、

よくみんなで車で遠出して、

何も気にせず雑魚寝してた爆笑


行きたくない日は学校をサボったり

でも勉強はちゃんとやって国家試験合格💮



星の世界では?

この時期を 金星の時代 と言うのだそう。

まさに、私の中では華やかな時代を送らせてもらったな、て思う音譜



社会人になって、

リハビリの仕事を始めるのだけど…


なんか、

いつも人の内面が気になってた。

身体を診る仕事なんだけど、

私がみてるのは、

身体というより、エネルギー⁇
(今思えばだけど)


今この目の前の結果(症状)よりも、

こうなった元の方(エネルギーの滞り?)に意識が向いてしまう感覚。


だから、

西洋医学的に、

これがこうでこうだからこうしてこうなった。

て、言葉にしてカルテに書くのがすごーく苦手だった。

私の場合、
こうだと思ったからこうしたらこうなった。

つまり、
直感で感じたことをやったら良くなった、て感じ。


だから、
いつもカルテに書ける理由を後で調べて書いていた。 
直感に対して、知識が全くついていけなかったあせる


そんなこともあって、

「もっと人をトータルでみたいな」

という思いを募らせていった。



26歳で結婚して、次の年に

娘が産まれたぶーぶー

それを機に専業主婦に。


そこから、
東洋医学、心理学、ヒーリングなど

精神世界の探究が始まった。



たまたまなのか、
必然なのか、


私が1番最初に出会ったのは、

ヴィジョン心理学 という、

スピリチュアリティーも含まれた心理学をもとにした

ヒーリングセミナーだった。


そこでは、

私がなぜ

あんなに苦しい子供時代を生きることになったのか、

どんどんわかると同時に、


私の闇の深さが底知れないことを、

やればやるほど知ることになった。


やってもやってもキリがない…


絶望し、何度か逃げた。



そんな中、

娘と2歳差の息子を出産後、

夫婦関係は破綻していく。


心理学の先生からは、

典型的なパターンだと言われた。

なぜこんなになるまで相談してくれなかったんだ⁈と、責められた(ような気がした)。



自分をみるだけで精一杯だったんだ。

2人の子供達から、

嫌というほど見せつけられる

子供時代の私の傷。



夫の気持ちのことなど、

思いやる余裕も、

つもりもなかったんだ。


自分の中では、

夫のために尽くしていると思っていた。

家族のために頑張っていると思っていた。



だけど、

全く見当違いの頑張り方をしていたんだな。




33歳で離婚。

生活のため、リハビリの仕事をまた始めることになった…病院