私の歴史を書いてみました、が!

ちょっと重めになっちゃったので、
さらっと読んでいただくとありがたいですあせるあせる






私が子供の頃は、

いつも頭の中がはてなマークはてなマークだったような気がする。

物心ついた頃から


何で私のことは愛してくれないんだろう?

何で私ばっか悪い子なんだろう?

何で私は1人なんだろう?




何で両親は毎日文句や人の悪口しか言わないんだろう?

何で両親は喧嘩ばっかしてるのに別れないんだろう?

何でお父さんはお母さんを助けないんだろう?

何でお母さんはお父さんに何も言わないんだろう?

何でお父さんは 認めて欲しい を外に求めるんだろう?




何で私はこんな暴力を受けなきゃいけないんだろう?

何で私はこんな仕打ちを受けなきゃいけないんだろう?

何で先生はこんなに偉そうにしてるんだろう?

何で先生は子供達に認めてもらおうとしてるんだろう?

何でみんなはこんな先生と普通に話せるんだろう?

何で仲間外れとかするんだろう?

何でみんな仲良くできないんだろう?





わからないことが当たり前で、

皆と同じようにできない私がおかしいんだと思ってた。


みんなも、私と同じことを感じているけど

周りと一緒に行動できてるんだと思ってた。


疑問を持つ、私がおかしいんだ て。




生きてるのが嫌だったけど、

このまま、

しんどいまんま死ぬのがしゃくだった。


大人になれば、

きっと素敵な日々を送れるはず!

と、踏ん張っていた10代。


ノストラダムスの大予言が、

本気で当たればいいと思っていた。

そしたら、

みんな一斉に死んでしまうから。


誰も私のことなど見ていない。

家に居たって自分の居場所はない。

何で毎日学校に部活に行かなきゃいけないのか


誰も教えてくれないし、

休む勇気もない。



そんなしんどい10代だったから、

今10代真っ只中の子供達。

この子達には、

私と同じような思いはさせたくない




私が、
疑問に思ったこと
誰かに聞いて欲しかったこと
受け止めてもらいたかった思い


そんなこんなを

子供達から感じたら
私が応えてあげたい。



あなたは間違っていないよ。

あなたの思いは大切なものだよ。

何が重要かなんて、1人1人違うんだよ。



あなたはどう思うの?

あなたはどう感じるの?

あなたはどうしたいの?




ぶっきらぼうになってしまう時もあるけど、

その都度その都度、

大事に向き合ってあげたい。





私がそうだったように、


20歳位になれば、

今よりも少し、

楽になっているよ♪ 

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