旦那の実家のあとに一泊 富良野にあるペンションで一泊しました
道東ではひんやりと長袖が必要でしたが
ここ富良野はジリジリと照りつける太陽が 真夏を呼び戻してくれました
そうはいっても 木陰に入れば涼しいのです
関東では毎日続く猛暑に うんざりしていたので
本当にご褒美な 旅行でした♪
落ち着いた雰囲気の外見
食堂からテラスに出れます
夜ご飯のあと
星を眺めました
都会ではみれない たくさんの星
昨年プラネタリウムにはまっていた娘ですが
星座の話は覚えていても どの星だかまったく分かっていなかった・・・(^_^;)
食堂のテーブルから
室内も木目調で統一され とても落ち着く空間
驚いたのが
我が家で使っている椅子やお皿が 同じだったり
ご主人がジャズとクラッシックがお好みなのかな・・・?
CDがずらりと並び
その中でも すっと目に入ったのが
ビルエバンス
かなり枚数があったけど
私がもっているCDはなかった
そのCD何年も前におやすみソングだったのだけど
中身だけ 行方不明なのである
テイストが同じせいか 自分ちにいるような感じでした(*´∀`*)
夕食
ラタティユ
(うちの夏の定番♪)
キッシュ
チーズがきいて 私はこれが一番美味しかったな と思う
アボカドとエビのサラダ
くどくなく さっぱりと 食べやすいです
奥のお皿 うちのと種類が同じ♪
豚肉のプルーン煮
プルーンの甘さが お肉にマッチしてました
これは家でも真似したいな♪
デザートの洋梨のシャーベット
最後はさっぱりと!
食事の量といい
とてもちょうどよかったです
娘は やっぱり中華がいいよ~
とかいってましたが 小さい頃より なんでも食べるようになりました
泊まっていたお客さん
半分は中国人でした
その中に おぼっちゃま風なお子様がいて
やっぱり口にあわないらしく
バナナをもぐもぐ食べてました
娘も食べたそうにしてましたが
少しおねーさんになったのか
我慢してましたね
でも私たちは 義母にもたせられたメロンが部屋で待っていたので
我慢しておいてよかったのです
私はそのメロンで 夜中 トイレに何回も起きるハメになったのですが・・・・・(^_^;)
朝食
このじゃがいも (北海道風に言えば ばれいしょ)
ほくほくと甘く 格別においしかった♪
やっぱりその土地でできたものをいただくのは
最高☆
焼きたてのパンもおいしかった☆
バターもやっぱり美味しいし
ハスカップのジャムもやっぱり 北海道♪
牛乳もコクがあって飲みごたえがあるし
紅茶も アールグレーなのがうれしかった
旦那の実家では
コーヒーしか飲まないうちなので
毎朝コーヒー(しかもブラック)を出されるのは
胃がきつかった(あとで こっそり牛乳いれてたけど)
朝はキリッとしたクラシックが流れていました
デザイン関係の本がおいてあったり
なにげない雑貨が 自然体で飾り過ぎず がんばりすぎず なところが心地よかったり
お風呂の蓋が檜だったのが これまたよかった
うちも真似したい・・・・ネットで探してみよう
娘が2段ベッドに憧れていたけど
ここのお部屋は なんと4段ベッドだった
しかもプラス2で 6人部屋
部屋は小さいけど 工夫されてる 清潔で面白い作りでした
寝ながら夜空を眺められる 窓もステキでした☆
東京から来ているカップルが リピーターのようで
また来たくなる理由が わかる気がしました
最後に お世話になりました!
とご主人に一言行った時に
イタリアでお世話になった ジャンフランコおじさんにそっくりだったので
なんだか不思議な縁を感じたのでした
また富良野へ行く機会があれば 泊まりたい宿です☆