本格的にピアノを学ぶということ。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

愛知県一宮市にてピアノ教室ff(フォルテッシモ)をしています。 
寺嫁♡優子です。
レッスン会場は、お寺の中にあります。

いつもとは違う空間で、ピアノの上達と、心を育てるお手伝いをしています。

 

教室のモットー”音楽で豊かな人生を”

楽しく、豊かに、たくましく。
自分を表現し、自分を好きになり、自分も他人も思いやる心を育てましょう。

ピアノの上達だけではない、心を育てるレッスンを目指しています。 


ピアノというのは、罪な楽器だな、と思います。

学校で目にするので、身近な楽器になっています。
楽器というと、まず思い浮かぶのがピアノ、という方も多いのではないでしょうか。

だから、なんとなく憧れますよね。

いいんです。
わたしもそうでしたからウインク


わたしも、ピアノを始めた理由は、
「近所のお友達がやっているから」
でした。

それで、なんとなく、近くの幼稚園にあった大手の音楽教室のグループレッスンに通い始めました。
グループレッスンはとっても楽しかった記憶しかありません。

そんなこんなで、楽しいだけで続けたピアノが、いつしか音楽高校、音楽大学への進学、そして、いつの間にか仕事となりました。


ピアノの練習がイヤだな、と思ったことも、もちろん何度もあります。
でも、ピアノ自体自体がいやになったことや、音楽が嫌いになったことは、一度もなかったな、と思います。

わたしは、いろんな生徒さんにピアノを教えています。
専門の方もいらっしゃるし。
保育士を目指す方もいるし。
趣味の方もいるし。

全ての生徒さんは、その方なりのピアノとのかかわり方をもっています。
どんなかかわり方でもいいですよね。

人が100人いれば、100のかかわり方があります。


そんなですが。

わたしたち、音楽を専門にならってきたものが、どんなレッスンをしてきたのか……。
そんなことに興味のある方に、なかなかいいのではないか、と思う本を見つけました。

こちらです。

 

 

 


2020年に初版が発行されたので、とても新しいです。
もともとブログをされていて、その書籍化のようです。

最近、ロシア物を練習しようかな、と思って、ロシア音楽関係の本を探していて見つけました。

この本、ロシアの音楽大学でのカリキュラムなどについて、詳しく載っています。

日本の音大は、ここまでではないのですが……アセアセ
ロシアの方が、もっと総合的ですね。

でも、近いな、というイメージです。


この本、あとがきを含めて109ページとかなり軽いのですが、あの天下のモスクワ音楽院で何をどのように学ぶのか、試験を中心に、なかなか詳細に書かれています。
面白かったです。


本格的に学ぶというのは、こういうこと。

というのを、しっかり見せてくれます。



まあ、全てのピアノの先生が、こうやって学んでいるわけではないのですが……。

興味のある方は、一読おすすめします。

ピアノの先生が、ちょっぴりうるさいのも、納得できるかもほっこり

他にも読みましたが、よりマニアックだったり、個人的な重い話があったりですが、こちらの本は、軽やかに事実を読めて良かったです。



今年の秋からは、自分の練習で、チャイコフスキーに取り組みたいな、と思っていますルンルン
なんだか、最近、ロシア語が気になるのですラブ
 
<ピアノ教室ff(フォルテッシモ)> 
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