すっかり梅雨ですね。
最近の気候は、本当に歓談の差が激しくて、学生の間でも、風邪が流行っています。
実習に行っている学生たちも、体調を崩さずに頑張ってくれていると良いのですが……。
そんなこんなな、日。
わたしは自分の学びと、秋の教室コンサートの準備に追われております。
「先生、勉強に行ってくるから、〇〇日のレッスンはお休みです」
と、アナウンスをしますと、
「え~~~~~~、先生も勉強すんの」
と、驚かれます。
当たり前です。
先生だって、学ぶのです。
ていうか。
先生なんだから、生徒さん以上に学ばなくてはならんのです
だって。
もっともっといいレッスンをするには、もっともっと自分を進化させないといけない。
そのためには、学ぶしかない。
もともと、わたしはクラシックオンリーではないのですが、最近、ジャズを教えてほしい、という方がちらほら出てきました。
だから、ジャズのメソッドももっと勉強したい。
だからって、クラシックも、もっと幅を広げたい。
(最近、近現代の曲にフォーカスしてます
グラナドス、とか、メシアンとか、コープランドとか)
それだけでなくて、日本の伝統楽器にも、ちょっと学びを拡げたいな、なんて思っています。
いろんな音楽で、コラボ出来たらいいな、と思うのです。
そして、色んな音楽への扉を開けてあげたい。
そんなこんなで、ばたばたしておりますが、大学も、教室のレッスンも、楽しく、元気にやっております
9月の教室コンサートに向けての、選曲も始まりました。
ここが実は、一番大変なところなんですね
その生徒さんの好きなもの。
実力の出るもの。
感性にあったもの。
沢山のことを考えて、曲を選んでいくので。
そして、頑張って選んだものを、気に入ってもらえなければ、また1から探さないといけませんし
まあ、それが、選曲の醍醐味でもありますね。
5月、6月と、本当にたくさん学ばせていただきました。
7月からは、ちょっと学びに出る時間は減らして、学んだことを咀嚼する時間に当てたいと思います
教室コンサートについて、とっても嬉しい話がありました。
それはまた、次のお話で
今年は、どんな笑顔に会えるかな
ナチュラルメソッド(日常の体の動きを使って弾くピアノ奏法)採用のピアノ教室です。
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