わたしは、コンクールなるものには、完全に無関係にピアノ教室を運営してきました。
それどころか、少し前までは、校内の合唱伴奏に関しても、消極的でした。
とくに、合唱の伴奏や学習発表会の伴奏となると、そのときだけ練習をするとか、あまりにも力量に差のある伴奏を弾きたがって、手の形もテクニックもぐちゃぐちゃ……。
そんなことが耐えられない
それがしばらく続きましたね。
なので、伴奏の楽譜を持ってくる生徒にも、かなりはっきり、「無理ね」ということも多かったです
今でも、あまりにあまりに無理な伴奏は「うううう……」となることもありますが……。
レッスンでも伴奏を見るようになりました。
それと同じように。
「コンクールに出たい」
とおっしゃる生徒さんに対しても、その思いを受け止めてみようかな、と……
嫌だな、と思っていた伴奏のレッスンを引き受けることで、少し違った景色を見ました。
伴奏をしたい子、したくない子。
それぞれの思いを大切に出来るようになりました。
自分も、多くの曲を学べました。
次にあらわれた、コンクール。
これも、与えられたのだから、受け止めてみようと思います。
ふかく、一曲の曲に向き合う時間は、なかなかにいいものです
わたしも、その曲を再度深く学ぶことが出来ますしね
それどころか、少し前までは、校内の合唱伴奏に関しても、消極的でした。
とくに、合唱の伴奏や学習発表会の伴奏となると、そのときだけ練習をするとか、あまりにも力量に差のある伴奏を弾きたがって、手の形もテクニックもぐちゃぐちゃ……。
そんなことが耐えられない
それがしばらく続きましたね。
なので、伴奏の楽譜を持ってくる生徒にも、かなりはっきり、「無理ね」ということも多かったです
今でも、あまりにあまりに無理な伴奏は「うううう……」となることもありますが……。
レッスンでも伴奏を見るようになりました。
それと同じように。
「コンクールに出たい」
とおっしゃる生徒さんに対しても、その思いを受け止めてみようかな、と……
嫌だな、と思っていた伴奏のレッスンを引き受けることで、少し違った景色を見ました。
伴奏をしたい子、したくない子。
それぞれの思いを大切に出来るようになりました。
自分も、多くの曲を学べました。
次にあらわれた、コンクール。
これも、与えられたのだから、受け止めてみようと思います。
ふかく、一曲の曲に向き合う時間は、なかなかにいいものです
わたしも、その曲を再度深く学ぶことが出来ますしね
<ピアノ教室ff>(フォルテッシモ) 日常の動きから音楽へ ~
ナチュラルメソッド(日常の体の動きを使って弾くピアノ奏法)採用のピアノ教室です。
レッスンメニューの詳細はこちらへ ピアノ教室ff(フォルテッシモ)レッスンメニュー
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