体と演奏の関係。

生きてます

ブログは毎日更新する。
そう決めているのですが、すっかりお休みしてしまいました。

人生の転換期、寺嫁＆ピアノ講師の藤原優子です

今年の春から通っている、

東別院老いと心の相談室相談員養成講座。

こちらが、今月は毎週ありまして

通常の仕事をしながら、１つタスクが増えると、かな～～～～～り生活がタイトです

有難いことに、生徒さんも、また増えました

その他にも、あれこれお勉強しておりました。

その中で、ピアノのためにちょっとかじり始めたのが、アレクサンダーテクニック。
わたしも、ピアノを教えるにあたって、
「日常の体の動きを演奏に活かす」
ことをしています。

体を意識する。
意識して動かす、というのではなく、
「無意識で自然な状態で、体はどう動いているのか」
を意識させます。

ピアノはありがたいことに、体を自然に使うことの出来る楽器です。
バイオリンだと、かなり不自然な捻りを入れなければならないんですね。
でも、チェロやピアノは、本当に自然に楽器に向かえます。

その自然を、わざわざ不自然にして、体を傷める必要はない。
ピアノを弾くことを難しくする必要はない。

というのが、わたしの考えです。

それを、ナチュラルメソッド、としています。

そして、その考えをきちんと系統だてて伝えるためにも、
様々な角度から、勉強をさらに深めたいな～～～、と思い、
アレクサンダーテクニックの本を何冊か読み始めています

しばらくは、勉強を深めたいな、と思うので。
毎日の更新は難しくなるかもしれませんが、
さらに高いレベルのレッスンが提供できるように、頑張ります

その他でも、わたし、人生学びの時期のようです

実行する時期も、もう近くに来ているのでしょう。
学ぶことが、さらに増えている毎日に、感謝です

お知らせ

しばらくの間、記事の更新は月・金とさせていただきます。
教室は通常通り開いております。
お問合せなども、通常通り、対応しております

＜お寺のピアノ教室ff（フォルテッシモ）＞
日常の動きから音楽へ～
ナチュラルメソッド（日常の体の動きを使って弾くピアノ奏法）採用のピアノ教室です。
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