「余白」と豊かに生きる。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

フランス語講座のテキストを買いに行ったら、

こんなテキストが目につきました。

 

幸せになる「暮らしの道具の使い方。」

(モーニング娘。てきな、この。

わたしもよく使うので、そこも気になった……)

 

「幸せ」も、「暮らし」も、「道具」も気になるわ……。

ということで、買ってみました。

 

 
イラストレーターのこぐれひでこさん、
奈良で「くるみの木」を始められ、その後ホテル業でも大活躍の石村由紀子さん、
など、錚々たるメンバーのお話が載っているのですが、
わたしが気になったのは、御夫婦でパンの店を営んでいらっしゃる、
引田ターセン&かおり夫妻。
 
東京の吉祥寺でパンのお店とギャラリーをしていらっしゃるそうです。
 
そのお2人の話の中に、
「余白のある状態が好き」
とありました。
この一文が気になって、買ってしまったのですね~~~てへぺろうさぎ
 
わたしたち夫婦も、それはそれは、「余白好き」なのです。
でも、このところ、「余白」なんて、まったくない生活でした。
 
いかんな~~~~。
 
 
とくにこの秋は、本当に忙しかった我が家族。
夫もわたしも、複数の仕事を持つ身なので、忙しいのはあたりまえなのですが、
同じ忙しいでも、大事なことを忘れない忙しさでありたいな。
 
人生を忙しく生きるのではなく、豊かに生きる。
 
そう思うのでありましたカナヘイうさぎ

 

 

 
あれ。
全然、暮らしの道具と関係ないですねサッ