早速、太縞を合わせてみた。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

お昼にアップした、背中心をそろえる派、の着方。

あの着物では、まったく説得力がないので、ふっとい縞ので着てみましたニコニコ
(学校から帰ってきた子供達が出かけちゃったので、暇が出来たんですあせる


背中心をそろえると、こうなります。

photo:02



右脇。
プレタの綿麻浴衣(980円叫び)で、褄下が短いので、わかりやすいように織り込んで写しています。

photo:03



左脇。

photo:04




うっ。
前からの写真、撮り忘れたガクリ




こんな感じです。



別に、ポイントとか、難しいわざが必要なわけではありません。

明治生まれの祖母と、昭和一桁生まれの伯母、昭和10年代に生まれた叔母が着ていた通りに着ただけです。

それだけですしみじみ





この着方がしたい方は、この着方をされればいいんですよねチョキ




大切なのは、


     女の子 背中心を合わせる着方にも。


     女の子 前身頃の巻き終わりを合わせる着方にも。



それぞれ、基本となる美しさの概念や要求、目的、使用する素材(着物)があって、理由があって、その上で成り立っているということポイント。



それぞれの先生が、それぞれにポリシーを持って、考え、教えていらっしゃると思います。



それぞれの考えがあっていいのではないでしょうかはてなマーク




教える側も、教えられる側も、自分自身の大切に思うところを求め合う。
そんなベストマッチングが訪れるといいですねラブラブ!




というか。
どっちも出来るようにしておけばいいのではないですかはてなマーク
お互いに。

だって、別に難しいことでも、なんでもない、ただ、着物を着るだけのことなんですからニコニコ



洋服を着るのに、何々流なんてないのにね笑