女子のフィギュア、波乱尽くしで、胸が締め付けられますね。
明け方のドキドキと、長男君のテストのドキドキとで、もう一日終わったかのような気分
(前の夜に、まだやっていない教科があるなんて……言わないで~~~~)
自分がやることではないのに、どうしてこんなに気持ちが入ってしまうんでしょうね
不思議です。
でも、一番胸のドキドキを感じているのは本人。
どうぞ、皆が皆、精一杯の自分が出せますように……
さて。
前回の続きです
(すっごい、ざっくり言ったわ…)
前回はこちらへどうぞ人との距離の測り方
圧倒的に女性の多い、高校&大学時代を過ごした私。
そして、その中での関係は、
友人=ライバル。
そうするとね。
どんなに仲が良くても、常に微妙な緊張感が漂います。
そして、一線を踏み越えることはありません。
だってね。
実技試験ともなれば、その友達と、まるっきり順位で争うことになるわけなんですよ。
一クラス、ピアノ科が30人として、その中で、順位がキッチリつく。
コンクールに出るとでもなれば、完璧にライバルです。
お互いに頑張ろうね。
な~~~んて、のんきなことを言っている場合ではありません。
普段は友達も、舞台ではライバル。
校内でたった一人のソリストを決めるオーディションなんか受ける日には……
お互いに頑張ろうね
んなこと、言ってられるか~~~~~~~い
本当に、不思議な関係ですよね。
難しくって、ちょっと危険。
オーディション関係の時期で言えば、
ま・さ・に、
矢吹ジョーVs力石 徹 で、ございます。
お互いに、そんな相手のことはかなり気になるし、結構好き
(じゃない人もいたと思いますが……)
そんなんでしたから、友人といっても、べったりな関係ではありませんでした。
遊びに行く、と誘われても、誘っても、
「レッスン近いから、練習するんだ~~~~」と言えば、
それで、誘う側も誘われる側も、
「そっか。じゃあ、またね」
と、なります。
今でも、高校&大学の友人とは仲がいいですが、全くベタベタしていません。
一年二年と会わないとか、年賀状以外は連絡を取らないとか…。
でも、久々に会えば、とっても楽しい
会って、元気が出る
何かと、何気に、気にはかけている
がっつり人生の相談にも乗る
あ。
でも、ピアノとかの相談にはならないかな……。
これが弾けなくて、とか、やらなかったかな……。
そんな関係が多かった私。
ママ友とか、学生に相談される立場になって、
へええええええええええ~~~~~~~
また長くなったので、まさかの3へ続く