師匠の初釜へ。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

本日は、茶道の師匠の初釜でした。

毎年、
気楽に楽しみましょう音譜

とのお声がかりですが、「初釜」でもありますので、小紋であっても軽くなりすぎない、四季の花模様です。
正絹の着物は暖かいし軽やかなので、着心地は抜群。

帰宅してからの写真ですが、着崩れもなく、快適でした。


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帯も銀糸織で格を上げます[みんな:01]

小物は春らしく淡い色目で纏めました。

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私は本来、オレンジはあまり似合わないのですが、結婚前に誂えた着物には、とにかくオレンジ率が高いあせる

きっと、見たててくれた伯母の好みなんでしょうね。

でも、この着物は地色がグレーで、私に馴染みやすいのでよく着ていました。
今日は15年ぶりの登板です[みんな:02]


こうしてみると、いいものは永く使えるな~、としみじみ。



普段は気軽にウールやポリで。

きちんとしたお席にはそれなりの装いで背筋を伸ばして。



着るもので心も身体も整う。



着るものって、大事ですよね。