再度紹介♡私の彼、二人。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

先日アップしました、

わたしの彼氏=100歳のピアノ。

について。

「もう少し詳しく教えてください」とメッセージをいただきましたので、
過去の記事に、少しだけ加筆しまして、アップさせていただきますsei


いかんせん、ブログにまったく慣れていない時期の記事がベースなので、
写真が小さいのですが、お許しください土下座

それでは。
あらためて……。


本日は、私の彼氏二人を、ご紹介いたしますデコ・LOVE

こちら、ヤン君右下矢印

$お寺の中で暮らしてみれば。 ピアノと着物とお念仏と in 一宮(仮題)-Image183.jpg



チェコ出身です。

彼はモダンピアノ=現代のもの。
М3という演奏会用の機種ですが、コンパクトです。
ヤマハでいうと、C3より、少し大きいぐらい。




そして、こちら、
フランソワ君右下矢印

$お寺の中で暮らしてみれば。 ピアノと着物とお念仏と in 一宮(仮題)-Image180.jpg



フランス出身です。

こちらはオールドで、100歳を超えています。
大きさは、こちらもC3ぐらいの大きさ。

ただし、3本足ではなく、4本です。

3本足になったのは、意外と最近なのですね。
このフランソワ君の少し前は、6本足もあります。




フランソワ君は、武骨なヤン君にくらべ、
もの凄くイケメンですきらきら

$お寺の中で暮らしてみれば。 ピアノと着物とお念仏と in 一宮(仮題)-Image181.jpg



お肌も、凝っています右下矢印

$お寺の中で暮らしてみれば。 ピアノと着物とお念仏と in 一宮(仮題)-Image182.jpg




二台とも、独身時代にコツコツ貯めて、購入したピアノです音符


ヤン君があまりに武骨なので、
フリードリッヒ君(=ドイツ物のオールド。例えば、ベヒシュタイン、グロトリアンなど)、
とチェンジしたいのですが、予算が足りません汗

ヤン君はヤン君で、
バルトークを弾くにはもってこいなのですが……苦笑

その点、フランソワ君は、美声です。

マルコ君(イタリア製のピアノ)も弾いたことはあるのですが、
あまりにカンターレで、私にはちょっと……でした苦笑


ピアノにも、
それぞれの国の個性があって、楽しいですよ。
時代の個性もありますし。


私の教室では、
この二台を使って、レッスンしております音符



音楽を楽しんでもらうには、本物をドキドキ


スタンウェイは、
今はちょっとした舞台でしたら弾けますので。

少し個性のあるピアノの方が、わたしは好きですニコニコ。

もっとも。
コンクールで、こういうピアノが来たら、棄権したくなりますが笑



以前アップした記事も、よろしければニコニコ。
リンク100年前のピアノ。