先週、昨年(2011年)、スマホがPCを超えたという記事について書きましたが、今年2012年には、モバイル端末数が世界人口を超えるそうです。
モバイル中心に進む世の中、その業界で仕事ができることを幸運に思います(^^)。
では、今週のweb業界の注目ニュースです。
今週から、秀逸アプリがあった場合には、冒頭におすすめアプリとして紹介することにしました(^^)。
<おすすめアプリ>
1.「Clear」
iPhoneアプリ。有料(85円)。
とにかく簡単にto do管理をすることができます。百聞は一見にしかず!
こんなのがあったら...と思っていた、究極のto doアプリだと思います。
http://itunes.apple.com/jp/app/clear/id493136154?mt=8
<グローバルトピックス>
1. Gumroad
今週話題になったのが「gumroad」のリリース。
このスタートアップを起業したのが「19歳」で、今最もホットと言える画像共有サービスの「Pinterest」のデザイナーという話題性もしかりですが、そのビジネスモデルが素晴らしいのです。
このサービスを利用して収益化をしたいユーザーは、FacebookやTwitterのアカウントでサインインしてコンテンツのURLを入力する」だけでOK。
ブログ記事でもInstagramの写真でもレポートのPDFでも何でもいいし、更には寄付でも支援でも、個人の貸し借りでも、何にでも応用できる可能性があります。
この、いわば「ソーシャルマーケットプラットフォーム」が主流になれば、マーケットストアの存在は危うくなるかも知れません。
既に、サービス開始前に110万ドルのシード資金調達をしているというのも納得です。
https://gumroad.com/
2. Zynga
2011年第4四半期の売上は59%増加して3.1億ドルになったそうです。
ただ、利益は従業員への株式報酬費用が含まれ4.35億ドルの赤字でした。
他の指標は以下のとおり。
月間ユニークユーザー数:1.53億人
月間ユニークプレイヤー数:2,900万人
Facebookの売上でもかなりのシェアを占める同社なので、Facebookの上場に便乗して株価が上がるかも知れません。
<国内トピックス>
1. スマホコンテンツ市場
国内の携帯端末に関する統計(毎月の携帯販売No.1キャリアはどこか?など)としては、電気通信事業社協会のデータが使われることが多いのですが、このデータから推測されるandroid端末の稼働台数は1,600~1,700万台、iPhoneは630~740万台となるそうです。
これから逆算するとスマートフォンコンテンツ市場(ソーシャルゲーム除く)は370億程度ではないかということでした。
2. スタートトゥデイが市場替え
ファッションのショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイがマザーズから東証一部に鞍替え上場しました。
時代の勢いにのり、上場日の終値ベースでは、IT業界の重鎮とも言えるサイバーエージェント(時価総額:1,489億円)を抑えた1,691億円の時価総額企業となっています。
何かと話題の耐えない同社ですが、相変わらず素晴らしいです。
3. auがQQを提供
auが、中国最大のSNS事業者(というよりも以前の『hirog』にも書いたとおりインターネットコングロマリット企業)と提携して、auのスマートフォン向けにチャットアプリ「モバイル QQ for au」の提供を開始しました。
中国では7億アカウントも登録されているQQ、私も中国にいるときはQQにはまってましたが、日本であのペンギンキャラが受け入れられるか要注目です。
4. DACがngiをTOB
英語3文字が3つも並んで、一般の方には何がなんだか分からないですよね(^^;)。
DAC(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)は大手広告代理店博報堂系のメディアレップ(インターネット広告の一次代理店のこと)、ngi groupはスマホ向け広告配信や投資などを手がけるマザーズ上場企業(旧ネットエイジ)です。
上場会社の株式を1/3以上取得するときは「公開買い付け」と言って、既存株主や市場に宣言をしなくてはいけないのですが、それをTOBと呼びます。
今回は非上場会社(DAC)による上場会社(ngi group)の買収になりますが、DACは既にモバイルレップメディアであるJASDAQ上場会社のスパイアを子会社にもっており、こことのシナジーを計算に入れてのことだと思われます。
5. EverConnect
FacebookやTwitterなどのソーシャルサービスやEメールをひとまとめにして利用できる、いわば「ソーシャルコミュニケーションサービス」を提供するエバーコネクト社がVoyage ventures(元ECナビのVC)やネットエイジなどからCB(転換社債)にて1,500万円の資金を調達したそうです。
使ってみていないのですが、なかなか利便性が高そうなサービスと思います。
メンバーは多国籍ですべてLinkedIn経由で集めたというから会社自体もソーシャルです(^^)
https://everconnect.me/
<番外編>
1. ホイットニー・ヒューストン急死
偉大なるアーティストのホイットニー・ヒューストンが突然亡くなりました。
世界中で追悼ニュースやイベントが行われました。
素晴らしい歌姫として人々を魅了してきた彼女、私自身も大ファンだったので、仙台で開催されたコンサートにも行ってきました。
とても残念です(涙)。
2. 習近平氏訪米
中国の副首相で次期国家主席に内定していると言われる「習近平」氏が訪米しました。
オバマ大統領やバイデン副大統領など米国首脳と相次いで会談をしましたが、どこでも堂々としていて対応が良かったと思います。
個人的には、後継者争いに負けた「李克強」氏に好感をもっていましたが、グローバル交渉を考えると彼は適任かも知れません。
ところで、ちょっと雰囲気が小沢一郎さんに似ていると思うのは私だけでしょうか?
3. 世界都市生活費ランキング
世界131都市を対象に生活費の単価を調べて為替レートなどで修正を加えて算出した指数に基づくランキングで、前回1位だった東京は2位に後退しました。東京に代わってトップになったのがスイスのチューリッヒ、ちなみに、中国の上海は42位だそうです。
モバイル中心に進む世の中、その業界で仕事ができることを幸運に思います(^^)。
では、今週のweb業界の注目ニュースです。
今週から、秀逸アプリがあった場合には、冒頭におすすめアプリとして紹介することにしました(^^)。
<おすすめアプリ>
1.「Clear」
iPhoneアプリ。有料(85円)。
とにかく簡単にto do管理をすることができます。百聞は一見にしかず!
こんなのがあったら...と思っていた、究極のto doアプリだと思います。
http://itunes.apple.com/jp/app/clear/id493136154?mt=8
<グローバルトピックス>
1. Gumroad
今週話題になったのが「gumroad」のリリース。
このスタートアップを起業したのが「19歳」で、今最もホットと言える画像共有サービスの「Pinterest」のデザイナーという話題性もしかりですが、そのビジネスモデルが素晴らしいのです。
このサービスを利用して収益化をしたいユーザーは、FacebookやTwitterのアカウントでサインインしてコンテンツのURLを入力する」だけでOK。
ブログ記事でもInstagramの写真でもレポートのPDFでも何でもいいし、更には寄付でも支援でも、個人の貸し借りでも、何にでも応用できる可能性があります。
この、いわば「ソーシャルマーケットプラットフォーム」が主流になれば、マーケットストアの存在は危うくなるかも知れません。
既に、サービス開始前に110万ドルのシード資金調達をしているというのも納得です。
https://gumroad.com/
2. Zynga
2011年第4四半期の売上は59%増加して3.1億ドルになったそうです。
ただ、利益は従業員への株式報酬費用が含まれ4.35億ドルの赤字でした。
他の指標は以下のとおり。
月間ユニークユーザー数:1.53億人
月間ユニークプレイヤー数:2,900万人
Facebookの売上でもかなりのシェアを占める同社なので、Facebookの上場に便乗して株価が上がるかも知れません。
<国内トピックス>
1. スマホコンテンツ市場
国内の携帯端末に関する統計(毎月の携帯販売No.1キャリアはどこか?など)としては、電気通信事業社協会のデータが使われることが多いのですが、このデータから推測されるandroid端末の稼働台数は1,600~1,700万台、iPhoneは630~740万台となるそうです。
これから逆算するとスマートフォンコンテンツ市場(ソーシャルゲーム除く)は370億程度ではないかということでした。
2. スタートトゥデイが市場替え
ファッションのショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイがマザーズから東証一部に鞍替え上場しました。
時代の勢いにのり、上場日の終値ベースでは、IT業界の重鎮とも言えるサイバーエージェント(時価総額:1,489億円)を抑えた1,691億円の時価総額企業となっています。
何かと話題の耐えない同社ですが、相変わらず素晴らしいです。
3. auがQQを提供
auが、中国最大のSNS事業者(というよりも以前の『hirog』にも書いたとおりインターネットコングロマリット企業)と提携して、auのスマートフォン向けにチャットアプリ「モバイル QQ for au」の提供を開始しました。
中国では7億アカウントも登録されているQQ、私も中国にいるときはQQにはまってましたが、日本であのペンギンキャラが受け入れられるか要注目です。
4. DACがngiをTOB
英語3文字が3つも並んで、一般の方には何がなんだか分からないですよね(^^;)。
DAC(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)は大手広告代理店博報堂系のメディアレップ(インターネット広告の一次代理店のこと)、ngi groupはスマホ向け広告配信や投資などを手がけるマザーズ上場企業(旧ネットエイジ)です。
上場会社の株式を1/3以上取得するときは「公開買い付け」と言って、既存株主や市場に宣言をしなくてはいけないのですが、それをTOBと呼びます。
今回は非上場会社(DAC)による上場会社(ngi group)の買収になりますが、DACは既にモバイルレップメディアであるJASDAQ上場会社のスパイアを子会社にもっており、こことのシナジーを計算に入れてのことだと思われます。
5. EverConnect
FacebookやTwitterなどのソーシャルサービスやEメールをひとまとめにして利用できる、いわば「ソーシャルコミュニケーションサービス」を提供するエバーコネクト社がVoyage ventures(元ECナビのVC)やネットエイジなどからCB(転換社債)にて1,500万円の資金を調達したそうです。
使ってみていないのですが、なかなか利便性が高そうなサービスと思います。
メンバーは多国籍ですべてLinkedIn経由で集めたというから会社自体もソーシャルです(^^)
https://everconnect.me/
<番外編>
1. ホイットニー・ヒューストン急死
偉大なるアーティストのホイットニー・ヒューストンが突然亡くなりました。
世界中で追悼ニュースやイベントが行われました。
素晴らしい歌姫として人々を魅了してきた彼女、私自身も大ファンだったので、仙台で開催されたコンサートにも行ってきました。
とても残念です(涙)。
2. 習近平氏訪米
中国の副首相で次期国家主席に内定していると言われる「習近平」氏が訪米しました。
オバマ大統領やバイデン副大統領など米国首脳と相次いで会談をしましたが、どこでも堂々としていて対応が良かったと思います。
個人的には、後継者争いに負けた「李克強」氏に好感をもっていましたが、グローバル交渉を考えると彼は適任かも知れません。
ところで、ちょっと雰囲気が小沢一郎さんに似ていると思うのは私だけでしょうか?
3. 世界都市生活費ランキング
世界131都市を対象に生活費の単価を調べて為替レートなどで修正を加えて算出した指数に基づくランキングで、前回1位だった東京は2位に後退しました。東京に代わってトップになったのがスイスのチューリッヒ、ちなみに、中国の上海は42位だそうです。