うちの会社はモバイルコンテンツという特殊な商品を扱っているので、最後の押し込みとかが出来る事業の性質ではないのですが、知り合いの営業系の会社は数字を上げるために猛ダッシュをしている感じです。
3月31日は企業活動においての決算日ですが、一般生活においてもまた学年が変わるとても重要な節目でもあります。幼稚園を卒園した人は小学校へ、大学を卒業した人は社会人になることも多いでしょう。不思議なもので、就職するまでは新年度を迎えるのがなんとなく寂しくて31日は名残惜しかったのですが、社会人になってからは早く新年度にならないかなー、と新しい年度に期待することの方が多いです。
ところで、日本の場合には、1月から12月までの西暦での1年という区切りと4月から3月という学年だったり決算だったりという二つの区切りがあるので、気持ちをあらためる機会が2回あるわけですが、一般の人にとってはどちらの区切りが大きいのだろうと思うときがあります。
ちなみに、私はというと、仕事が好きな男だからか、気持ちの切り替えは4月から3月という期間で行うことが多いです。なので、私は毎年3月末が近づくとその年度を振り返るとともに翌年度への心構えを始めます。
中国は会社の会計年度は1月から12月、学年では7月から6月、加えて旧暦なので2月が正月(新年)になります。中国の人にとってはいつが新しい年度と実感するのかなーと思っていたのですが、やはり旧暦の年越しが最も実感値があるようです。
よってちょっと困るのは、私の中で年度と気持ちの切り替えは4月に行われるのに中国のスタッフにとって4月は何の特別な時期ではないので熱く語ることができないことです。以前私がすっかりリフレッシュして張り切って中国のオフィスへ行ったのですが、現地法人スタッフは全くいつもと変わらぬ雰囲気で、そこでようやく年度の意識に違いがあることを実感しました。
今日は、是非気持ちの上での決算もしたいと思います。
月刊マーガレット 3/30
私が小学校低学年の頃、女の子の間で流行っていた漫画の名前です。今も出版されているのかは分かりませんが、漫画の見ない私にはかなりショッキングなもの
でした。私から言わせると、出てくるキャラは全部一緒、男と女の違いも分かりません。
というわけで私は子供の頃から漫画があまり好きではありません。
特に連載漫画(週刊誌、月刊誌)が苦手で、小学生高学年のときに、友達に合わせようと週間少年マガジンを読むように努力したことがあるのですが、3回で力突きました。連載漫画の苦手な理由は2つあります。1つはあの素材。紙質がなんか安っぽくて(安くするため再利用紙なので当たり前なのですが)、かつ単色刷りで、しかも手にインクが付きそうなあの感じがダメです。2つ目はストーリーがあまりにも短いこと。もちろんこれは出版社側の次を読ませる仕掛けなのですが、次を楽しみにするにはあまりに短すぎて、待った甲斐を感じることができないのです。唯一私が中学校のときに入院しているときに友達がお見舞いに持ってきてくれた「コロコロコミック」という月刊漫画(?)で、これはしばらく読んでいたのですが、それは単に付録が楽しみだったという理由でした。
単行本になると、素材やストーリーの連続性の問題もある程度クリアされるのですが、それでもまともに全て読んだ記憶があるのは・・・ありません。最近何冊か読んだのは「課長島耕作」(今は常務島耕作?)で、上海勤務のストーリーだと聞いたからです。
でも、通勤電車の中では、本当にたくさんの漫画を読むサラリーマンの姿をみかけますので、私は少数派なんだろうなと思います。なので私が漫画が苦手なことを同性に話したことはほとんどありません。そんな私もたまに週刊漫画のグラビアアイドルの部分を見ている人が隣にいると、ついつい目がいってしまう弱い一面もあったりします(恥)。
漫画のニーズが高いことは、駅のトイレの大の個室に結構な割合で漫画の本がおいてあったり、駅の近くでは捨てられた漫画を回収して再販売するビジネスが盛んであることも証明していると思います。ちなみにこの再販ビジネスの歴史はそんなに長くないと思うのですが、初めて見たときは正直なところ呆れるというよりも、すごいビジネスモデルだなと感心しました。購入する人はみんな出元はどこかと分かっていても、自分ではゴミ箱から取ることはできないので、自分の代わりにゴミ箱から取ってきてることへの対価なのだと思います。
地球にやさしいリサイクルという観点からも、需要と供給のニッチなところを突いたこの視点(常連の人にはこういうのを求めていたみたいな?)も、すごいと思います。
メッセンジャー 3/29
私が初めてインターネットに接したのはミサワホームからイマジニアという会社へ出向に行った1995年のときだと思います。当時のイマジニアの専務(元当社の代表)がデジタル派で、社内はすべてLANでつながっていてEメールのやり取りが行われていました。
当時ワールドチャットというサービスがあったのですが、バーチャルな3D空間でアバターが行き交い、会った人と会話ができる(当時は日本語バージョンが無く英語のみだったのですが)というもので、世界中の人達とリアルタイムで、こんな風にコミュニケーションが取れるインターネットというのは、当時の私にはとても衝撃的でした。
それから、たくさんのチャットとかIRCとかが生まれてきましたが、私にとってEメール以外のコミュニケーション手段として一番便利で重宝しているのは、メッセンジャーです。メッセンジャーも今までAOL、ICQ、Yahoo、QQなどを使ってみましたが、結局今はMSNに落ち着いています。その一番の理由はグローバルであることです。おそらく世界で最も使われているメッセンジャーだと思いますし、何といっても多言語をサポートしているので、私がビジネスで一般的に使う、日本語、英語、中国語がすべて読み書きできるのです。
ちなみに、既述したQQというのは、うちの会社の提携パートナーでもあるテンセントという会社が提供している中国最大のメッセンジャーで3億の登録ユーザーがいます。もっとも中国のインターネットユーザーが1億人なので計算が合わないのは、一人で複数アカウントを登録しているからです。そうはいってもユニークユーザーでは6000万程度だと思いますので、とんでもないプラットフォームだと思います。このQQはビジネス向けもあるのですが、基本的にはコンシューマ向けでエンターテインメント色が強く、チャット以外にアバター、オンラインゲーム、自分の部屋、出会いなどの機能が豊富なのが特徴で、このキャラクターであるペンギンをモチーフとしたリアルのキャラクターショップが全国展開されているほどです。外人登録用に出来ていないのでユーザー登録するときには結構大変でした(笑)。
日本ではMSN、Yahooが2強だと思いますが、ディファクトと呼べるものが無いですね。最近では、ちょっと部類は違いますが、スカイプなども台頭してきていて、今後この市場がどうなっていくのかには注目していきたいと思います。
メッセンジャーはリアルタイムで必要なときにコンタクトが取れるので、とても便利な反面、メッセンジャーは立ち上げていると、突然話しかけられることが多いので、ステータスを正確に反映していないと大変なことになります。
うちの会社では社内連絡用にはIRCがメインで使われており、メッセンジャーは記録が残らない、複数での会話に向いていない、セキュリティなどの理由から当社の技術者などはビジネス利用に関しては否定的な意見も多いのですが、私の場合、中国とのやり取りが多く、対個人に話す必要のある事項が割りと多いので、ちょっと思いついたときに気軽に聞ける、話せるメッセンジャーはとても重宝しています。それに私は視覚的に分かりやすいものが好きで、IRCを昔のDOS画面を重ねてしまうところがあります。
余談ですが、私のMSNメッセンジャーのタイトルは「冒険王衛斯里」(私が好きな中国古代ドラマの主人公)と中国語で書いてあるので、初めてコンタクトした人は誰か分からないこともあるようです。
体調 3/28
ただ、最近は体調を本格的に崩す直前に何らかの兆候があるので、早めに対策を施すことにしています。兆候には関節が痛い、身体がだるい、熱っぽい、寒気がする、喉が痛いなどがありますが、ちなみに今日は「身体がだるい」・「喉が痛い」のダブル症状があって、やけに時間が経つのが遅く感じました。
このような症状が出たときには、すぐにリポビタンDを飲んで、まず元気を延命することに尽力します。それから夜はなるべく早く帰って葛根湯を飲み、早く寝ることで翌日に備えます。翌日の朝には気合を入れて早く起きてシャワーを浴びます。こうすることで大概の場合には回復します。しかしながら、稀にこれが裏目に出ることもあり、シャワーを浴びた後にやけに身体が寒くなって熱が出てくることがあります。私はヘントウセンが腫れやすく熱が出やすいみたいで、こうなると2・3日は回復しません。
体調を崩していても大事なMTGがあるときには無理して行くのですが、当然のことながら私が話さないと始まらないMTGが多く、MTGで集中しているうちはなんとか気を張っているので大丈夫なのですが、終了した途端にぐったりするのが常です。
体調を崩したときにはつくづく健康って大事なんだな~と痛感するのですが、健康なときはその有難みを忘れちゃうから困ったものです。でも最近はだいぶ自分の意識も高くなって体調管理にはかなり気を遣っています。
そんなこんなで、今日もいつもと同じヴォリュームを書こうと思ったのですが、あと5行書くより一刻も早く休むべきだと訴える天使の声を聞いて、この辺で休んで明日に備えようと思います。
でもきっとこれは私に限った話ではなく、TSUTAYAなどのDVDレンタルやケーブル・衛星TVがこれほどまでに普及したことでより映画が身近なものになったのだと思います。私の場合は更に出張も割りと多いので飛行機の中でも映画を観ることがあります。
映画の世界は深すぎて、私がコメントするには気が引けるところもあるのですが、私の好きなジャンルは「歴史」・「英雄」・「サクセスストーリー」です。
歴史物は、「トロイ」・「アレキサンダー」・「キング・アーサー」・「キングダム・オブ・ヘブン」などが印象に残っていますが、一番好きなのは「グラディエーター」です。歴史物は「もしかしたら本当にこんなことがあったのかも知れない」と思いを廻らせながら観ているととても興奮してきます。英雄物やサクセスストーリー物は、当然ながら主人公を自分に重ねて観てしまいます(笑)。「摩天楼はバラ色に」を観て、あのニューヨークの夜景のような夜景を望めるオフィスで仕事ができるようになろう、と決心したのを覚えています。また「ダイ・ハード」も組織テロに一人で勇敢に立ち向かう姿にかなり鮮烈な印象を受けました。
最近観た映画といえば、「sayuri」と「PROMISE」です。観たことのある方はお分かりだと思いますが、両方とも中国に関係しています。前者は結構重くて後者は割りとあり得ない映画でした(笑)。
私は辛いことではまず涙は流さないのですが、結構感動しやすいので、特に恋愛系の映画などを観て涙を流してしまうことが多々あります。ちょっと思い出すだけでも「冷静と情熱のあいだ」とか「猟奇的な彼女」は涙ものでした。恥ずかしながら「サラリーマン金太郎」でも泣いてしまいました。
私は気に入った映画は何度も観てしまうのですが、今まで一番多く観た映画は映画館で6回も観たので、セリフを言えるようになったことがあります。このタイトルは、私個人と関係する部分があるので、ここでは伏せさせていただきます。
学生の頃はお茶を飲むのが格好悪いイメージがあり、あまりお茶を飲む機会が少なかったのですが、社会人になってからまたお茶をたくさん飲むようになりました。
私はお茶の専門でも茶道を嗜んだこともないので、お茶の本当の良さは分かっていないと思いますし、作法も知らないのですが、中国に居たこともあって種類については少し詳しかったりします。
私が一番好きなお茶は、中国の龍井茶という高級茶で、発酵しない緑茶の部類に入ります。中でも上海に近い杭州の西湖で作られる龍井茶は有名で、最高級の葉はそのまま食べてもおいしさが分かります。味はとても上品な感じで、どんな食事にも合います。
私がよく飲むのは、龍井茶、鉄観音(福建省が有名)、烏龍茶、ジャスミン茶、緑茶、プーアル茶(雲南省が有名)でしょうか。ほとんど網羅してしまっているかも知れませんが、私は菊茶とかのお花系は割りと苦手です。
中国というと、烏龍茶とかを想像する人が多いですが、烏龍茶はどちらかというと台湾では有名ですが、大陸では緑茶が一番飲まれています(最近「緑茶」という映画が公開されたぐらい)。ちなみに中国では烏龍茶というのは、幅が広く鉄観音は烏龍茶の一種だったりします。お茶のランクは色々分かれているのですが、飲んでみてもどこが違うのかよく分かりません。
ところで、中国に来てお茶関連で驚いたことが3つあります。1つは普通のレストランでは烏龍茶が飲めないこと(私は中国に行く前までは烏龍茶が一番好きだったので)。2つは湯のみにお茶の葉をそのまま入れてお湯をつぐこと(飲むのに慣れるのが相当大変でした)、3つはコンビニで売っているペットボトルのサントリー烏龍茶に砂糖が入っていたこと。
中国で買い物に行くと、ついついお茶を買ってしまうのですが、茶器と一緒に買うと素敵なプレゼントやお土産にもなります。ちなみに中国では観光地と言われるところへ行くと、昔ながらの煎れ方でお茶を飲ませてくれるところがあります。(お茶を買ってもらうのが目的であることは言うまでもありません)
こんなお茶が有名な中国なのですが、仕事のMTGのときには、なぜかお茶ではなく蒸留水を出されることが多いのがとても不思議です。日本においても相手先を訪問したときに出していただく飲み物がお茶というのはどんどん少なくなっている気がします。ちなみにうちの会社もコーヒーです(お茶がもっと簡単に入れれておいしければいいんですけどね)。
おいしいお茶を飲むと何となくホッとするから不思議です。ちなみに今も、中国鉄観音を飲みながらこれを書いています。中国っぽく湯のみに茶葉をそのまま入れて(笑)。
そのとき以来、エメラルド色のものには目が無くて、特にハウスゼリーのメロンとメロンソーダ(もしくはクリームソーダー)は身近にエメラルド色と接することのできるものとして、今日に至るまで私のFavoriteになっています。
知る人の間では私のメロンソーダ好きは有名なのですが、そもそもはその味ではなく、その色であったことを知る人はほとんどいません(知りたい人もいないでしょうけど)。仕事の打ち合わせで喫茶店などでオーダーするときにも、初めて会う人のときは印象を考慮してコーヒーにするのですが、二度目からはまずメロンソーダになります。クリームソーダーもアイスがついているところはいいのですが、アイスが溶けると綺麗なエメラルド色が濁ってきてしまうので、最初に一気にアイスを食べなくてはいけないという難点があります。私は外出中に時間が空くと、ネットカフェ等でネットにつないでメールを読むことが多いのですが、このときもメロンソーダのあるチェーン店に入るようにしています。
ただ、エメラルドグリーンは、物によってはかなり奇抜すぎるところがあります。例えば数年前にエメラルドグリーンのシャツを見つけて衝動買いしたのですが、一度それを着て外出して以来、あまりの派手さに恥かしくて家でしか着ていません。でも自分がもし女性だったら、エメラルドグリーンの下着ばかり買っているような気もします。
こんなエメラルド色好きな私ですが、なぜかエメラルドグリーンの海には行ったことがないので、今度長期休暇が取れたら是非いわゆる「南の島」へ行ってエメラルドグリーンの海を眺めながらエメラルド色のカクテルでも飲みたいと思っています。
小学生の頃には、大人になったらエメラルド色の車を買おうと決めていたのですが、今のところ世間体が優勢で、そこまでには至っていません。
もう一つ、子供の頃からの夢があります。それは25mのプールにハウスゼリエースで作ったメロンゼリーを埋め尽くし、そこに飛び込むことです。そんな夢を見ることを祈りつつ今日はベッドに入ろうと思います。
成功事例として有名なのは、「資生堂」と「サントリー」です。中国人女性の間で資生堂の化粧品はとても人気がありますし、レストランに行くとかなりの割合でサントリー(三得利)ビールを飲むことができます。これら2社には独自の成功の鍵があるのですが、それはレポートや記事などに譲りたいと思います。
上海の街を歩いていると、様々な日系店舗の看板を目にします。「ISETAN(伊勢丹)」・「UNIQLO(ユニクロ)」・「吉野家」・「元禄寿司」などなど。最近はカレーの「CoCo壱番館」がオープンしました。
ただ、「吉野家」や「元禄寿司」に入ってみたことがあるのですが、日本の味とは程遠いところがあります。日系レストランでおいしいと感じるところは極めて少ないのですが、稀に運良く遭遇したときに店に聞いてみると、材料を日本から直輸入していたり、水にこだわっていたりなど、やはり素材が重要なんだと痛感します。中国はお茶の社会だったので、喫茶店というのが少ないのですが、その中では圧倒的に日系の上島珈琲(UCC)や真鍋珈琲(珈琲館)などのコーヒーチェーン店が幅を利かせています。これらの店では食事も充実しており、コーヒーはお世辞にもおいしいとは言えないのですが、食事は結構おいしかったりして本業変えたら?と思うこともあります。
また、上海はコンビニ競争が最も激しいエリアで有名なのですが、コンビニ業界ではローソンがいち早く進出したにもかかわらず、現地化が遅れたために、後発のファミリーマートに押され気味な感があります。セブンイレブンも参入しより競争が激化しています。日本から取り入れた「おでん」は日本とは材料は異なるのですが、安くておいしいのでとても人気があります。
雑誌系では、女性ファッション誌の「Ray」がトップの座をキープしているようです。最近ではリクルートが「ゼクシィ」を引きさげて上海進出をしましたが、あまりうまくいっていないという話を良く聞きます。
異国の地でビジネスを成功させるためには、日本の常識や既成概念から脱皮しなければならないし、現地の文化や国民性に合わせて、ビジネスのローカライズを
する必要があると思います。
中国には毎年たくさんの日系企業が進出していますが、夢と現実のギャップに失望して撤退する企業も少なくありません。成功事例になれるよう是非頑張りたいと思います。
ステーショナリーは文房具のことですが、床屋と一緒で横文字にすると何となくお洒落が感じがするのは私だけでしょうか。ところで、ステーショナリーのスペルって知っていますか?「stationary(固定された)」と思っている人が多いかも知れませんが「stationery」が正解です。
私も小さい頃からステーショナリーが大好きで、よく近所の文房具屋に用事も無いのによく遊びに行っていました。そこにいるだけでなんとなくわくわくするのです。様々な色の、様々な形の、様々な志向を凝らした文具がたくさん並んでいて、ずっと見ていても全く飽きなかったのを覚えています。小学生の頃には色んな形や匂いのする消しゴムをたくさん持っていたし、中学生の頃には色んなタイプのシャープペンやペンケース、高校生の頃にはシステム手帳が流行りました。
今もデパートなどに行くと、ステーショナリーに立ち寄ることが多く、ただ見るだけのつもりが気がつくといつも何かを買ってしまっています。もっとも買っても使わない確率は80%とかなり高いのですが(笑)。こないだもアイデアが涌いてくるようなノートを探して歩き、大きさ、紙質、色などにこだわり、3冊ほど買ってきましたが、まだ1ページしか書いていません。
以前とある雑誌を読んでいたら、万年筆特集をしていたのですが、かなりたくさんのブランド(メーカー)のバリュエーション豊富なラインアップがあり、お値段の方も数万円~数百万円とかなり高額でした。自分は万年筆というものを使ったことが無いし、水性ボールペン派なので、こういう世界もあるんだなと思いました。
最近は万年筆にかかわらず、ステーショナリーはますます高級志向と細分化が進んでいるような気がします。コンセプトショップ的な店にいくと、見た目が何なのかが分からない代物がこんなにするの?と思う商品がたくさんあります。
男性だけがステーショナリー好きのような書き方をしてしまいましたが、女性も好きな人は多いと思います。私は自分の所有物ではない、オフィス文具にはあまり執着がないのですが、色々迷いながらも楽しそうに事務用品を選んでいる女性社員を見ると、カタログショッピングが売れるのがよく分かります。
今日は1月に完成した表参道ヒルズの商業施設に行ってきました。
祝日ともあって非常に人が多かったのですが、知り合いから聞いていた話がネガティブなことばかりだったこともあったのか、実際に見てみると思ったよりも良い印象を持ちました。
地下3階、地上3階の6層に渡る中央の吹き抜けの周りをスロープ(斜面の通路)が囲んでいて、それに面して店舗が配されていて、いわば屋内路面店感覚でショッピングを楽しめるようになっています。スロープを段々と上がっていけば全ての店を見れるので、見学はとてもしやすかったです(笑)。噂の2000円もするソフトクリームがあり、食べてみたかったのですが、並んでいたのでやめました。
ただ、車で行ったのですが、駐車場に空きがあったにもかかわらず、私の車を止めることができず、結局1時間近くもロスしてしまったので、こういう部分はなんとかして欲しいと思いました。
住宅施設は見ませんでしたが、賃貸は1ルームで月額賃料70万、2ルームで100万とか・・・。利便性とステータスはあるとは言いながら、広さからいってどうなんだろうと思いました。
ところで、この表参道ヒルズは、建築をかじったことのある人なら誰でも知っている、旧同潤会アパートの再開発です。同潤会アパートはその名前にある通り当時の内務省によって設立された財団法人同潤会が、関東大震災に際して世界各国から寄せられた義損金をもとに復興計画の一環として建築した集合住宅で、青山同潤会アパートは、80年もの歴史を持つ模範建築だったのです。
再開発のために解体されるという話を聞いたときは残念でしたが、有名な建築家の安藤忠雄が設計すると聞いて、良いものは引き継いでくれるだろうと思っていたので、関心を持って見ていたプロジェクトです。
ちなみに、このヒルズシリーズは、森ビルが開発を行っている案件ですが、森ビルは上海にも超高層ビルの建築を計画しています。もともとは5年ぐらい前に着工予定で、当時は世界最高の高さのビルだったらしいのですが、着工が遅れて他にトップの座を奪われてしまったようです。それでも101階建て、地上500m近い高さですから、相当なインパクトがあると思います。外観もとてもモダンでオブジェのようなビルです。2008年の竣工が楽しみです。
ただ、かくいう私も当初から「差別化」を意識していたわけではなく、会社のCFOとしてお金を集めるときにVC(ベンチャーキャピタル、上場前の企業に投資をして上場後のキャピタルゲインを狙う会社)や銀行から事業について色々な突っ込みを受ける中で、「差別化」ということの重要性を認識するようになった、というのが正しいところです。
差別化とは「競争相手には真似のできないこと」言い換えれば「自分達にしかできないこと」を指します。新しいサービス・商品を考えるときは、常に差別化を意識するように心がけていますし、明確な差別化が図れない場合には、参入障壁を高くするように努めています。
例えばある機能を開発するのに1年かかるとします。ある見方をすればこれは時間とコストがかかり過ぎだからやらない方がいいという判断になります。ただ、これを参入障壁という観点から見た場合、1年間の先行メリットがあるという見方もできると思います。つまり、私に言わせれば、大変なものはそれだけ他の人がやらず、参入障壁が高い可能性があるので、前向きに検討すべき、となります。
社員からの企画が上がったときにも差別化は何なのかを質問することが多く、結構答えに窮する社員も多いです。でも実は、この差別化というのは、必ずしもサービスや商品の内容に限ったことではなかったりします。その裏づけとなる技術や販売方法などに他社には真似できない要素があれば、差別化になることがあり得ると思います。例えば「技術的に優れた商品が必ずしも売れるわけではない」というのは誰でも心当たりがあると思います。逆を言えば「技術的には誰でもできる商品を売れるようにすることも可能」なのではないでしょうか。
似たようなことを最近実感したことがあります。うちの会社の中国法人で「uucun」というモバイル検索エンジン(携帯コンテンツの検索サイト)をやっているのですが、この事業検討会議で私は「差別化要素が足りない」と言っていました。ところが、サービスを開始して5ヶ月の間に1日100万ページビューを超え、中国でも有数のモバイル検索エンジンに成長しました。この成長の裏には、かつて築き上げてきた業界パートナーとのコネクションと執念にも近いスピードと営業力があったのです。ヤフーBBのADSLにしても、あの常識を覆す料金設定とパラソル隊が功を奏してメジャーになったのだと思います。
今後も「技術」・「企画」・「営業」のいずれかに差別化要素や参入障壁をつくることで、どんどん新しいサービス・商品を打ち出していきたいと思います。
私は髪が伸びるのが早いので、一ヶ月に1回はできるだけ髪を切りにいくようにしています。
ところで、この呼び方なのですが、床屋と言うとなんとなくダサい感じがするのですが、ヘアーサロンと言うとなんとなくお洒落な感じがするから不思議です。
その前に理容室と美容室の違いって分かりますか?理容室は男性が行くところで美容室は女性が行くところと思っている人も多いのでは?
以前ちょっと気になって調べてみたことがあるのですが、免許や登録に違いがあるようです。理容師は本来髪を切るのが専門であり、それに関連してシェービン
グをしたり、髪をセットしたりするのですが、美容師はパーマや化粧が本業で、パーマをするために必要な業務として髪を切っているだけという位置づけなので、刃物を使ってはいけないそうです。逆に理容師は女性のパーマをすることは法律で禁じられているそうです。
ちなみに、理容室は一般には床屋とも言われていますが、最近はお洒落な店づくりでヘアーサロンとかカットスタジオという名称が多いと思います。最近では駅構内などに10分1000円の価格設定でヘアーカットのチェーン展開をしているQBハウスがサラリーマンに人気があるみたいですが、ここはシャンプーやシェービングは無い、言わば新業態です。
私は美容室に通っていた時期もあるのですが、今は店構えが綺麗でカットが上手なヘアーサロンに行くようにしています。美容室を辞めたのには二つ理由があります。一つ目は既述の通りシェービングをしてくれないこと、二つ目は女性が多いことです。女性が多いというのも二つあって、女性の美容師で運悪く(!?)綺麗な人に当たると髪を切ってもらったり髪を洗ってもらうのに緊張するし、周りが女性客ばかりだとなんとなく気を遣って疲れちゃうから。今通っているところも店員がロンドンで修行をして理容師と美容師両方の免許を持っているらしく女性客はいるのですが、通い始めてもう8年ぐらいになるので、引越しをした今もなかなか変える勇気がなく車で通っています。というか正確には何度か他の店に行
ってみたのですが、結局満足できずに元サヤに戻っています(ちなみに私はいつも初めて行った店では「私に一番似合うと思う髪形にしてください」と店員に一任するので結構困るらしい)。中国に住んでいたときも毎月1回の会社の取締役会のために帰国するのに合わせて髪を切っていたので、中国では一度も髪を切ったことがありませんでした。
床屋と言えば、私が初めて他人に髪を切ってもらったのは小学校低学年のときだったのですが、その近所の床屋の鏡の横においてあった色紙に書いてあった以下の一句がとても印象的で、子供ながらに非常に感銘を受けたことを覚えています。
「まずしいから、あなたにあげられるものは、5月のやわらかな若葉と精一杯の愛情だけです」
「当時好きだった女の子に寝グセを笑われた」という悲しいトリガー(キッカケ)から始まった朝シャワですが、今となっては生活の一部として切り離せないものになっています。朝シャワしないとしばらく目が覚めずに頭がスッキリしなかったり、朝シャワしないで外出着に着替えるのが気持ち悪いのでその日の気分がすぐれない、などの悪影響があります。ごく稀に寝坊をして朝シャワ抜きの日は早めに帰宅するようにしているぐらいです。「朝シャンを続けるとハゲになる」などと知り合いに脅かされながらもめげずに続けています。
こうなってくると、朝シャワへの執着は相当なもので、39度の熱があっても外出するとき(例えば病院へ行くとき)はシャワーを浴びたり、旅行先などで設備の故障や時間割のためお湯が出ないときには水のシャワーを浴びたりということも多々あります。
朝シャワにより、私の辞書から「寝グセ」という言葉は消し去ったはずにもかかわらず、何故かたまに「寝グセどうしたんですか?」と聞かれることがあり、私の髪のセットの甘さを痛感するときがあります。
ところで、基本的に夜型の私の場合、朝は非常に緊迫した時間割になっているので、朝シャワのためには何かを犠牲にしなくてはならず、朝シャワに取って代わられたのが朝食です。分かりやすく言うと、私は中学生のときから朝食を食べていません。
もっとも、他の人と旅行や出張に行ったり、ブレックファーストミーティングがあったりするときは、食べることもあるのですが、その昼に食欲が無くて、結果1日のリズムが狂うこともあります。また、一時期体重を3kg増やそうとしたときがあり、1ヶ月ぐらい朝飯を食べてた(といってもその分朝早く起きるわけではないので、外出後にコンビニで購入など)のですが、その分他の食事に影響が出て、体重は変わらなかったという経験があります。
そんなこんなで「朝シャワ」を四半世紀(25年)も続けている私ですが、いつの日かは年齢のために、朝シャワ習慣を続けるのが困難になるときが来るのだろうな、と今ブログを書きながら思いました。その日は何年後で、その日からは朝食を食べるようになるのでしょうか?
さきほど、残業で残っていた10人ぐらいの社員達とこの回答について話していたのですが、皆意見が割れていました。意外と簡単だと思っていたのですが、冷静に客観的な視点で読んでみると、結構難しかったかも知れません。
ところで、中には答えを言ってもピンと来てなかった社員も居たので、せっかくなので、この習慣というものについて考えてみたいと思います。
習慣という言葉は身近なところでは、「朝ジョギングする習慣」・「早寝・早起きする習慣」などで使うことが多いと思います。マイナスなことに使う場合が多いですが「癖」というのも習慣の一種と考えてみると分かりやすいかも知れません。「怠け癖」・「女癖」・「酒癖」・「爪を噛む癖」など、心当たりがある人も多いかも知れませんね(笑)。逆にプラスな習慣としては「周りの人に感謝する習慣」・「大局的に物事を考える習慣」・「前向きに考える習慣」などが挙げられるかと思います。
「習慣」を辞書で調べてみると、「長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと」とあります。「習慣は第二の天性なり」という諺は、「習慣の力は大きなもので、生まれつきの性質と変わらないほど日常の行動に影響を及ぼす」という意味です。イギリスの詩人であるドライデンという人は「はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る」と言っているし、「変化するには、古い習慣を新しい習慣に置きかえねばならない」とは米国の作家ピーターソンという人の言葉です。
習慣は、「知識」・「スキル」・「やる気」という3つの要素からなっていると言われています。つまり、何をするのか?という知識とどうやってするのかというスキルとそれを実行する気持ちが揃って初めて成り立つ、というものです。
たまに、「習慣になっちゃってるから仕方がない」のように、客観的で習慣とは変えられないもののように使われることがありますが、本来習慣は主観的なもので、「自分の意思でどうにでもなる」だと思います。昨日のクイズもそれを伝えたかったフレーズなのでしょう。
生まれながらの天性の性格は変えることはできないかも知れませんが、習慣から身についた性格は変えることができます。性格は考え方によるところが大きいですが、その考え方は習慣によるところが大きいと思います。そしてまた、その習慣は変えることができるということです。もちろんこういった事は、頭では分かっていても実行することは大変難しいことだと思います。でも習慣次第で「幸せにも不幸にもなる」・「成功にも失敗にもなる」ことが分かったら、まず「悪い習慣をやめる」・「良い習慣をつくる」ことを始めたいと思います。
クイズと言ってもかなり真面目な問題です。私が最近読んだ本の中に書いてあるフレーズで、この本自体はあまり新鮮なものは無かったのですが、このフレーズの部分だけはとてもしっくりきたので、是非考えてみて欲しいと思います。
(ここから)
私はあなたの変わらぬ友である。私はあなたの最大の支援者、そして最大の重荷である。私はあなたの背中を押すこともあれば、失敗へと引きずり込むこともある。私は完全にあなたの思いのままである。あなたがする仕事の半分は私に託されるだろう。そうすれば私はすばやく、かつ正確にその仕事を片づけることができる。あなたが私に対して毅然とした態度をとっていれば、私は扱いやすい。どのようにしてほしいかを正確に示してくれれば、少しの訓練で自動的に与えられた仕事をこなすことができる。
私はすべての偉大な人物の召使いである。そして、悲しいかな、すべての破綻者の召使でもある。偉大な人物は、私のおかげで偉大になることができたのであり、破綻者は私のせいで破綻に追い込まれたのだ。
私は機械ではないが、人間の知性と機械のような正確さで仕事をこなす。あなたが利益を求めて私を働かせようが、破滅に向かって働かせようが、私にとっては変わりはない。私を利用し、訓練し、毅然とした態度で接すれば、私は世界をあなたの足元にひざまずかせてみせよう。私をなおざりにすれば、私はあなたを破滅に追い込むだろう。私は何あろう?
(ここまで)
答えは明日のブログ冒頭にて。(なんか視聴率目当ての番組みたい(笑))