今日は「数値で観る中国」です(笑)。

まずは全般的な情報。

・2009年に世界最大のエネルギー消費国となりました。

・2010年日本を抜いてGDPで世界第2位となりました。
ただし、1人当たりのGDPはまだ世界第99位で日本の1/10です。

GDPでは世界の5%に過ぎない中国が、世界の資源の30%を消費しています。
日本と同じGDPを生み出すのに、中国は約4倍のエネルギー消費とCO2を排出していて、まだ効率が良いとは言えません。

・中国の比較的富裕な層は5,000万世帯、約3億人いると言われています。

・中国における日系企業での中国人雇用者数は1,000万人を超えています。
中国政府としては日系企業を無視できません。

・大卒者は日本の63万人に対して中国は580万人もいます。

次に生活に関する情報。

・花王の調査によると、中国人の約9割が未だに洗濯機と手洗いを併用してるそうです。

・日系のコンビニはファミリーマートが最も多くて459店、続いてローソン322店、セブンイレブン142店と続きます。

・上海の日本人は10万人を超えていますが、日本人向けの飲食店は600店舗あります。
ただし、1日の売上が2万元(月間60万元)を超えるのはわずか10%だそうです。

・中国の化粧人口は以下のとおり。
 2010年:1億人 2015年:2億人 2020年:4億人
つまり、既に日本の人口ほどの化粧人口があります。

・上海の美容室は2万店(中国全土では130万店)、うち日本人経営は100店舗あります。

・ネット人口は4億2千万、そのうち1/3がネット通販利用経験があります。
それでも普及率はまだ1/3に満ていません。

・2009年末のクレジットカード発行枚数は1億9千万。
銀聯カード が18億8,000万枚も発行されていることを考えるとまだまだです。

最後に、日中の違いを如実に表している現象です。

「中国の検索エンジンで、中国人が「日本」というキーワードの次に入れている言葉で最も多いのは「女性」なのに対して、日本の検索エンジンで、日本人が「中国」というキーワードの次に入れている言葉で最も多いのは「銀行」だそうです」

日本人って真面目ですよね(笑)。