トヨタがミサワと共同でエネルギーを自給できる次世代型住宅を共同開発するそうです。

ミサワホームは、私の古巣であるので、動向には気にしているのですが、経営危機のときに、トヨタの資本を受けてからトヨタと協調体制で経営を進めています。

トヨタはトヨタホームという住宅事業をやっているのですが、なかなかうまくいかずミサワへ出資をすることでそのノウハウを吸収する形をとったので、知名度のあるミサワホームはそのまま残して、トヨタホームと2ブランド体制でやっていくという方針のようです。

冒頭のエネルギー自給型住宅とは、太陽光発電システムや蓄電装置を具備することで、家庭内で消費するエネルギーを自給自足することができる住宅です。

ミサワホームでは、二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする住宅の開発を進めています。
高効率な発電システムはもとより、断熱性を高めることで効率的なエネルギー活用を目指しています。

トヨタはハイブリッド車において同業他社よりも先行していますが、今後予定されているプラグインハイブリッド車の発売などとの連携というのも当然視野にあると思います。

まさに出来たら理想的な住宅になるわけですが、問題は価格。

どうしても各種システムやIT制御のために、初期投資が500円ほどアップしてしまうのです。

通常の新築住宅は、建築費が2000万前後ですから、これの25%価格が上がるとなるとお呼び腰になってしまうと思います。

ただ、補助金なども検討されていくものと思うので、ゆっくりなペースながらも確実に普及は進んでいくのではないでしょうか。

エネルギーも自給、お庭に野菜などを受けて食も自給できるような家ができたら素敵ですね。
私もそんな家が欲しいです。