最近、天候が不順ですね。
晴れかと思ったら急に雨が降りだしたり、30度になったと思ったら14度に下がったり・・・。
こんなコロコロ変わると体調も不安定になりませんか?


コロコロといえば、普天間米軍基地移転の件では、政府の方針も2転3転して沖縄県民は諦めモードにはいっているようです。


そんな鳩山首相に、無責任、リーダーシップが足りないなどの声が高まっています。
私も一般国民の心情として心許ないのが事実ですが、そもそも「マニフェスト」の意味やあり方自体に問題はないのだろうか、と思ったりしています。


選挙に「マニフェスト」という言葉が使われ始めて久しいとは言っても、以前は無かった言葉です。

この言葉が使われるようになったのは、おそらく2000年前後ぐらいからではないでしょうか。


マニフェストは、日本の選挙においては「政権公約」とほぼ同義語で使われています。


ただ、どうしても政権を奪取するため、そのときおりで国民の関心が高い事項に集中してしまうし、票取り合戦的な要素も否めない気がします。


また、選挙時には予期できない事象が起こったり、事情が分からない部分もあったりすると思うので、「マニフェスト」というのが政権公約とするには、少し無理があるように思えます。


マニフェスト自体が不要と言う意味ではないのですが、特に野党が掲げるマニフェストは「努力目標」的なニュアンスを持たせておく方が望ましいのではないでしょうか。


マニフェストを守れなかったことが悪いというより、守れなかった理由をきちんと説明し、その代わりにこうするからマニフェストよりもベターだということを理解してもらうような努力が足りないのが問題なのではないかと思います。


例えば、公開企業は業績見込みを開示していますが、勿論公表予算を達成できないことは問題ですが、その要因分析や対策などの説明も重要だと思います。


意識のギャップができるのは、利害対立は勿論ですが、「コミュニケーション不足」や「情報格差」というのも小さくないのではないでしょうか。