ここ最近口蹄疫に関するニュースが毎日報道されていますが、口蹄疫という病気も去ることながら、「種牛」という普段聞き慣れない用語が頻出しています。
私も当初、「20万頭殺処分」というヘッドラインの一方で「種牛4頭殺処分」というのがあり、数字のケタの違いに戸惑いました。
「種馬」ならぬ「種牛」とは牛の繁殖や品種改良のために飼う雄の牛のことですが、具体的には
人工授精用に生産する冷凍精液の主力牛で、今回は6頭が「スーパー種牛」と言われています。
さしずめ、馬で言うところの「サラブレット」といったところでしょうか?
和牛の生産農家は、子牛を産ませて出荷する(生後9ヶ月程度)繁殖農家と、子牛を購入して育てて販売する(2、3年育成)肥育農家に分かれるそうです。
鹿児島県や宮崎県は繁殖農家が多く、一般に知られている○○牛というのは肥育農家の地名ブランドが多いので、有名ブランド牛の大元は鹿児島や宮崎だったりするらしいのです。
具体的には三重県の「松阪牛」の実に4割は宮崎産の牛なのです。
そして、希少価値や産地としてのブランドを維持するために、種牛の精液は宮崎県内だけに提供されているため、種牛が尽きてしまうと大変なことになるのです。
今回話題になった「スーパー種牛」から供給される精液は年間15~20万本で、15万本(つまり1年分)のみストックがあるそうです。
今回処分されてしまった「忠富士」以外の種牛も口蹄疫に感染してしまうと、新たな供給源を用意しなくてはならなくなります。
私の大好きな、ステーキ、焼き肉、しゃぶしゃぶ、などに影響が出るようになったら悲しいです。
普段何気なく食べている牛肉ですが、実は奥が深いのだとあらためて思います。
以前の『hirog』で「国産牛」と「和牛」の違い について書いたことがありますが、我々一般市民には分からないことが多いですよね。
私も当初、「20万頭殺処分」というヘッドラインの一方で「種牛4頭殺処分」というのがあり、数字のケタの違いに戸惑いました。
「種馬」ならぬ「種牛」とは牛の繁殖や品種改良のために飼う雄の牛のことですが、具体的には
人工授精用に生産する冷凍精液の主力牛で、今回は6頭が「スーパー種牛」と言われています。
さしずめ、馬で言うところの「サラブレット」といったところでしょうか?
和牛の生産農家は、子牛を産ませて出荷する(生後9ヶ月程度)繁殖農家と、子牛を購入して育てて販売する(2、3年育成)肥育農家に分かれるそうです。
鹿児島県や宮崎県は繁殖農家が多く、一般に知られている○○牛というのは肥育農家の地名ブランドが多いので、有名ブランド牛の大元は鹿児島や宮崎だったりするらしいのです。
具体的には三重県の「松阪牛」の実に4割は宮崎産の牛なのです。
そして、希少価値や産地としてのブランドを維持するために、種牛の精液は宮崎県内だけに提供されているため、種牛が尽きてしまうと大変なことになるのです。
今回話題になった「スーパー種牛」から供給される精液は年間15~20万本で、15万本(つまり1年分)のみストックがあるそうです。
今回処分されてしまった「忠富士」以外の種牛も口蹄疫に感染してしまうと、新たな供給源を用意しなくてはならなくなります。
私の大好きな、ステーキ、焼き肉、しゃぶしゃぶ、などに影響が出るようになったら悲しいです。
普段何気なく食べている牛肉ですが、実は奥が深いのだとあらためて思います。
以前の『hirog』で「国産牛」と「和牛」の違い について書いたことがありますが、我々一般市民には分からないことが多いですよね。