私達は生活の中でたくさんの音に触れています。


普段は何気なく耳にしている音でも、冷静に考えてみると興味深いものがあったりするのではないでしょうか?

まず朝の「目覚まし」。

基本は「リンリン」とか「ブー」とかですよね。
多分、昔は意図的に騒々しい音にすることで「起こす」こと自体に重きをおいていたのだと思いますが、最近はいかに「快適に起きるか?」 の方に軸が置かれてきているように思います。


次に朝食のトースト。
なぜトースターとか電子レンジの音は「チン」なんでしょうね。
もうそれに慣れちゃっているので、逆に「モー」とか鳴られても違和感があるでしょう。


テレビやエアコンのリモコンを押す音は、ほとんどが「ピッ」ですよね。


ドライヤーの「ガーッ」という音やひげそりの「ジーッ」という音も、他のかわいらしい音でごまかしてもいいんじゃないかと思いますが、出てきません。


通勤のバスや電車。
バスのブザーと言えば「ブー」や「ピンポン」と相場が決まっています。


普段意識していないけど、実はオリジナリティが出ているのが電車のホームの音。
電鉄各社、会社によっては各駅ごとに音楽を変えています。

山手線の各駅の音楽をベースにした「目覚まし」も販売されているぐらいです。
ちなみにこの山手線目座ましは、うちの元スタッフが愛用しているそうなのですが、個人的には通勤電車=仕事のイメージが強いので、その音でなぜ快適に目覚められるのだろうかと不思議でたまりません。


先日読んだ本で面白いことが書いてあったのですが、自動車メーカー各社はドアの開け閉めの音ひとつにも、相当気を使っているらしいです。
特に高級外車メーカーは、このドアが閉まる音を以下に高級感を出すかを研究しているとのこと。


まー、確かに今乗っている車のドアの音は、以前乗っていた日本車よりも重厚感のある音な気はします。


パソコンを立ち上げたときの音、メールが届いたときの音、メッセが届いたときの音・・・、電子音で皆さんが馴染みのあるものはたくさんあると思いますが、誰が考えて作ったんでしょうか。


携帯の着信音や着メロ・着うたは、本当に個性が出て興味深いものがあります。


ちなみに私は、着うた>着メロ>着信音という順番で、重要度を分けています。
(相手に設定している着信音は、本人の前ではなることがないのであえて書いてみました(^^;))


人工音は、色々な思想があらわれていて面白いと思います。