本日、米国で環境系ベンチャーが相次いで株式公開をするというニュースを目にしました。
具体的には「電気自動車」のベンチャーである「テスラ・モーターズ社」と「太陽電池」の「ソリンドラ社」です。
テスラ・モーターズは二人乗りの高級電気自動車を販売しています。
国内ではホンダの新型ハイブリッドカー「CR-Z」が発売1ヶ月で1万台の受注をしたそうです。
月間販売目標の10倍となる数字ですが、スポーツ車ということもあってか購入者の35%は30代以上の独身者ということです。
両社とも「ハイブリッドカーには興味あるけどデザインがね・・・」という顧客心理をついた戦略だと思います。
テスラ社に興味のある方は以下の同社HPをご覧ください。
http://www.teslamotors.com/
電気自動車の分野では、香港に上場している中国企業の比亜迪(BYD)も世界初のプラグインハイブリッドカーを販売しています。
この「プラグイン」というのは、家庭用電源(コンセント)から充電ができるというもので、長距離走行を可能にしています。
ちなみに同社は、2009年の中国版長者番付で同社会長が1位であったことや世界的投資家のウォーレン・バフェット氏が出資していることでも有名です。
ソリンドラは、円筒型で高効率の太陽電池を開発している会社です。
両社とも業績は赤字ですが、将来のポテンシャルを訴えての資金調達になります。
昨日のブログ で電機産業の話をしましたが、大手だけではなくてベンチャーが参入する余地もあるのです。
「環境にやさしい」、今後の新規ビジネスの重要なキーワードの一つだと思います。