今は中国は、お正月(春節)の真っ最中です。


春節になると必ず出てくるのが、価格の高騰問題。


交通機関、宿泊施設の値段が上がります。


日本でもシーズンとオフシーズンではリゾート施設や旅行代金の値段があがることがありますが、中国の場合、日本の比ではありません。


飛行機やホテルなどは倍以上になったりします。


今日、とあるニュースで「中国のホテルがドバイのホテル並みに」というのを目にしました。


今回の春節で海外旅行をする中国人は1,300万人にものぼると言われていますが、中国の沖縄である「海南島」でバカンスを過ごす人が後を絶たず、その結果ホテルの宿泊料が高騰して、通常1,000元(1万4千円)ぐらいの部屋がなんと10,000元(14万円)にもなっていると言うのです。


10倍というのはあり得なくないですか?
日本でも1泊14万というホテルはそうそう無いと思います。


それにもかかわらず、満室だとか。


需要と供給のバランスで価格が決まるのが市場の原理とは言え、個人的には「どうなの~?」と思ってしまいます。


これがエスカレートしていったら、シーズンの行楽は、富裕層に限られた楽しみ、みたいになってしまう気がします。


日本の場合は、早い者勝ちで、ホテルにしてもレストランにしても人気のあるところは早々に予約が埋まってしまって、半年前でも予約できないということがあると思いますが、そういう方が納得性があるように思うのは私だけでしょうか。


サービス業にうるさい私としては、サービス内容が変わるならともなく、サービス内容が同じなら価格は一緒というのが基本な気がします。


中国では、今年の5月からいよいよ上海の万博が始まりますが、予想とおりホテルの値段があがっています。

万博は見てみたいと思いますが、5倍の値段では泊まりたくないな(^^;)。